投資をしていることを友人などに話すといわれることがあります。
それは「投資が趣味なのですか?」ということ。
個人的には趣味と言えば趣味だけど、違うと言われれば違う気がしています。
大体驚いた顔しながら聞いてくるので、世間的には違和感があるのでは思います。
そもそも趣味を持っている
対外的な趣味としては読書があります。
学生時代の方がかなりの量を読んでいましたが、今でも月に数冊は読んでいますので十分趣味と言えるでしょう(笑)
それでは「投資は趣味なのか?」と聞かれるとやはり趣味の範囲とは少し違う気がしています。
貯金は趣味だが投資は違う気が
趣味は貯金という方はそこそこいると思います。
私自身も貯金が趣味と言われると、そうかなぁと思う部分が強いです。
つまり、貯金は趣味として市民権を得ているのかなぁと思います。
しかし、投資となるとやはり違う気がするのはなぜでしょうか(笑)
投資が趣味も市民権を得ていれば・・・
結局は趣味として認められるためには市民権を得る必要があるのかなぁと思います。
投資や資産運用はしている方があまりいない為、市民権がないのでしょう。
そうなると、マイナーな趣味はどうなのかという疑問が生じてきます。
不労所得は美徳ではないという考え
日本人に特有の考えかもしれませんが、不労所得は美徳ではないという考えがあります。
労働の対価としてのお金はきれいなお金で、投資のような不労所得は汚いお金と言った気持ちがあるでしょう。
そうなると、趣味としてはやはりそぐうものではないのかなぁと思います。
確かに趣味が投資と言われるとあまり良い顔をされないような気がしています。
投資はすでに生活の一部
それでは投資はどこのジャンルにいるのでしょうか?
個人的に感じていることは生活の一部ではないかと感じています。
あまり意識をしなくても勝手にしているものではと思います。
今後は投資は何かと言われたら、生活の一部的な回答をしていこうかなぁと思います。
中々、投資をしている人に出会えない世の中です。
結局良くわからない内容になってしまった気がします(笑)
個人的には投資=趣味という図式があまり当てはまらないなぁと思う今日この頃です。
ではでは~