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ひふみプラスとひふみ投信の違いはなに?

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さて、現在日本株式の投資信託でおすすめされているのがひふみ投信です。

そのひふみ投信は直販投信な為、ひふみ投信から直接購入するしか方法はありませんでした。

そこで、ひふみ投信のレオス・キャピタルワークスが販売したファンドがひふみプラスです!

ひふみ投信とはどんな投資信託?

ひふみ投信とは、日本株式に投資をするアクティブ投信です。

守りながら増やすを実践しており、着実に人気を博しています。

ひふみ投信は常に変化し続ける市場に柔軟に対応することでリスクを抑えながらリターンを狙い、基準価額がなんと3000円を突破し、TOPIXや日経平均株価などの指標に比べ大幅にプラスな成績になっています。

ひふみ投信の弱点はひふみ投信でしか買えない

ひふみ投信の弱点は、直販投信である為優秀なファンドですが必ず口座を作る必要がありました。

そこで登場したのが、ひふみ投信をマザーファンドとする投資信託のひふみプラスです。

ひふみプラスはネット証券に加え、多くの銀行等でも発売しています。
カブドットコム証券

SBI証券

楽天証券

マネックス証券

などのネット証券に加え、北海道銀行や栃木銀行でも購入ができます。

ひふみ投信とひふみプラスの違いは?

それではひふみプラスとひふみ投信の違いはなんでしょうか?

 

大きな違いは信託報酬が安くなる基準が異なることです。

 

〇ひふみ投信

保有期間に応じて、信託報酬が値下げ

  • 0年 ~ 5年  1.0584%
  • 5年 ~10年  0.8584%
  • 10年~     0.6584%

〇ひふみプラス

純資産額に応じて信託報酬が値下げ

  • 500億円まで      1.0584%
  • 500億円を越える部分  0.9054%
  • 1000億円を越える部分 0.8424%

 

このように信託報酬の値下げ基準が異なります。

ひふみプラスの純資産額は489億円です。

もうそろそろで500億円です。

 

長期で、保有するのであれば、ひふみ投信がおすすめですが、今後のひふみプラスの成長を考えると、長期で保有予定がない方は、ひふみプラスの方がお得になるかもしれません。

 

販売会社によって、販売手数料が異なるので、比較的安いネット証券がオススメですね♪

 

ではでは~

 

 

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