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戯言

書店へ行っても、自分で本を選べない大人が増えている。

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電子書籍が台頭していますが、個人的には紙の本が好きな人です。

まだ、アラサーの世代ですが、やはり、紙の本を読んでるとどこまで読んだか分かりますし、個人的には内容が頭に入るように思います。

東洋経済オンラインの記事で自分で本を選べない大人」は、なぜ増えたかという記事がでていました。

なんと、書店へ行っても本を自分自身では選べない方が増えているようです。

本の読み方を知らない方が増加中

記事は占星術研究家・翻訳家の鏡 リュウジさんが書いています。

内容としては、通常本を買う流れは以下の通りです。

①興味のある本棚を見て、これはという物を手に取る

②目次や序文などで興味があるかどうかを見る

③購入するかどうかを決める

という内容です。

しかし、これをできない人が増えているということです。

 

それではどういう買い方をするかというと、誰かに勧められたものを購入するということ。

元々読書には自分自身の知的好奇心を満たすための、自発的な行動です。

しかし、最近では自分で選んで失敗すれば、それは寄り道で、誰かが勧めた物を順序良く読んでよくカリキュラム型になっているとのことです。

自分で選ぶ力が少なくなっている?

インターネットの普及で、欲しい情報を簡単に手に入れることができる世の中になりました。

その為、自分で何かを考えなくても、インターネット上にその答えが転がっていることが増えています。

つまり、自分で考えなくても誰かが見つけたその答えを探すことが重要になっています。

 

情報を手に入れることはとても大事ですが、それを自分なりに答を見つけることが次につながると思います。

 

偉そうなことを書いてはいますが、私自身も仕事やプライベートを見ても、多少はそのような傾向があると思います。

何かとして、答をネットから探して自分で考え見つける機会はどんどん減っている様に感じます。

もちろん、それでは脳にも悪いですし、あまり良い状況であるとは思いません。

しっかりと自分で考える力をより強化していきたいですね♪

本を探すことは宝さがし

さて、最後に書店の話に戻します。

個人的には書店に行くことは楽しみです。

なぜならば、書店には知らないことの宝庫だからです。

知らないことが手の届く場所にたくさんありますし、小説であれば、面白い話がたくさん埋まっています。

書店での本との出会いは、まさしく自分自身にぴったりの宝さがしをしているようなものです。

 

もちろん、購入して失敗することもあります。

しかし、それ以上に自分自身にぴったりの本を見つけた時の喜びがあります。

 

皆様もたまには書店に行き、本を見つけてみてはいかがでしょうか?

 

ではでは~

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