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投資信託

直販投信が伸びる中、選び方は資金流入しているかどうかが重要

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近年、直販投信が勢力を伸ばしています。

私自身も直販投信のセゾン投信で投資信託を購入しています。

プレジデントオンラインの記事で直販投信が特集されていました。

投資信託は運用会社から「直接販売」で買うのが正解?

直販投信も徐々に増加していき、しっかりと選ぶ必要がでてきています♪

そもそも直販投信ってなに?

そもそも直販投信とはなんでしょうか?

通常投資信託は証券会社や銀行など販売金融機関を通じて販売されます。

直販投信は投資信託を運用する会社が自社の投資信託を販売する投資信託です。

直販投信は顧客に向き合う姿勢

直販投信の大きなメリットは銀行や証券会社で投資信託を購入する際に購入手数料が低く抑えられている点です。

多くの銀行、証券会社では投資信託の乗換営業により手数料収入を増やしてきました。

投資信託は長期保有が原則と言われていますが、証券会社や銀行の乗換営業により解約が相次ぐと運用会社にとっては一大事です。

直販投信は金融機関と言う縛りを考慮せず、いかに解約をさせないかが大事です。

個人投資家と向き合う姿勢が多いのがその為でしょう♪

セゾン投信とひふみ投信は伸びている直販投信

記事内ではセゾン投信レオスのひふみ投信について良い印象を持っています。

直販投信も徐々に販路を広げ、どのように顧客との接点を増やしているかに特徴がでています。

記事を引用しますと、

セゾン投信はこの4月からは日本郵便との業務提携が本格的に稼働し、全国の郵便局が同社のファンドをPRする態勢が整った。一方、地方銀行を中心に販売網を拡大しているのがレオス・キャピタルワークスだ。同社の看板ファンド「ひふみ投信」は直販専用だが、同じ内容で「ひふみプラス」を運用しており、こちらは証券会社、銀行など17社が、販売金融機関に名を連ねている。

と書かれています。

セゾン投信は郵便局と資本提携をし、インターネット以外での販路を広げています。

またレオスのひふみ投信は、ベビーファンドのひふみプラスで地銀などの銀行への販路を広げています。

純資産総額を伸ばすファンド

直販投信を選ぶ上で大事なことは、資金が流入していることが大切です。

投資信託は資金が流出が続くと、効率が落ち結果としてその投資信託自体がなくなる可能性があります。

セゾン投信レオスのひふみ投信は順調に資金が流入しています。

記事内でも

独立系投信会社の中でも順調に純資産総額を伸ばしている。セゾン投信が運用するファンド2本の純資産総額合計は、2月末で1192億2400万円、レオス・キャピタルワークスは3本のファンドで合計441億1900万円だ。両社とも安定的に資金流入が続いている

資金流入は投資信託を評価する上で、非常に重要な要素です。

どちらの投資信託も大きな宣伝をしていませんが、順調に伸びている投資信託です。

直販投信を選ぶのであれば、しっかりと資金が流入しているセゾン投信レオスのひふみ投信はおすすめですね♪

今後も、しっかりと個人投資家と接点を持ち、成長していってほしいですね♪

 

ではでは~

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