今日の日経平均は大幅に上昇しました。
日経平均株価の終値は、前日比１３４３円４３銭高の１万８７７０円５１銭と大幅に反発しました。
この上昇幅は１９９４年１月３１日の１４７１円２４銭以来、約２１年７カ月ぶりの大きさで、歴代６番目の上げ幅です。
最近の市場は振れ幅が大きく不安定な相場が続いています。
日経平均は年初に戻ったと思ったら
日経平均株価は昨日まで下落しており、日経平均株価は一時今年の始まりの日経平均株価まで下落をしていました。
このまま中国の景気減速などの影響により、まだまだ下がり続けるかと思う状況です。
しかし、今日の日経平均は前日終値より、1343円43銭高い1万8770円51銭の高値で取引を終えています。
その上昇幅はなんと＋７．７１％の上昇となりました。
余りにもジェットコースター相場で同様をしています。
原因はやっぱり中国
今回の上昇の原因はやはり中国経済です。
中国経済への警戒感が和らぎ取引開始直後から大幅に値上がりしました。
その後、中国の上海市場で株価が上昇すると上げ幅を拡大し、東証１部に上場する銘柄の約９９％が値上がりする結果となっています。
こんな熱い相場には手を出せない
さて、相場はジェットコースターの様に大きく下がり、大きく上がる相場が続いてます。
このような読めない相場は私は参加はしません。
鉄は熱い内に打てと言いますが、投資で相場が熱い状況は大きな利益を出せるチャンスではありますが、大きな損を出すリスクが伴います。
ギャンブラー気質がある人はこの相場に参加をしている方もいらっしゃると思いますが、根っからのビビりである私は参加する勇気はありません(笑)
とりあえずは傍観
キャッシュポジションもあまりないので、一旦は傍観を決めています。
少し欲しい株式もあるのですが、すぐに欲しい株式ではありません。
これ以上下がることがあれば少しは買おうかなぁと思う程度です(笑)
アメリカの利上げ等不透明な相場環境が続いています。
相場の状況が見えないうちはスポットでの投資はせずに、積立投信で気ままに資産運用をしていきたいなぁと思います。
ではでは～
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