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年収600万円の旦那はムリ!目指せ共働きで年収800万円!

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結婚をする上でよく聞く言葉は、「年収600万円以上の旦那がいい」というもの。

もちろん経済的に裕福な男性と結婚することは、非常に魅力的です!

経済の安定は生活の安定につながります。

しかし、年収600万円の男性を見つけるよりも、共働きで年収800万円を目指す方が簡単で、裕福な暮らしが可能です。

結婚適齢期の男性の年収は400万円

結婚適齢期の20代~30代の平均年収はいくらかご存知でしょうか?

なんと結婚適齢期の年齢は400万円です。

国税庁が行った「民間給与実態統計調査」によると、平成26年の

・20代前半の男性の平均年収は265万円

・20代後半の男性の平均年収は371万円

・30代前半の男性の平均年収は438万円

・30代後半の男性は平均年収は499万円

という結果です。

 

つまり、結婚適齢期の平均年収はだいたい400万円前後です。

結婚しようと思っている方は、400万円前後の男性が普通であると思ってよいでしょう。

結婚適齢期の平均年収は高くありません。

年収600万円以上の男性はわずか8%

もし年収600万円以上の方と出会いたいなら、確率はどれくらいでしょうか?

年収600万円を超える方は8%ほどしかいません。

さらにその中で、独身で20代~30代となるとほとんどいないと言っても過言ではないでしょう。

 

そんな方に出会うことは奇跡に近いと思います!

奇跡を信じるよりも、共働きで裕福な生活を送るほうが何倍も確率は高いです。

世帯年収800万円を目指せ!

世帯年収の平均は500万円台です。

もし子供を二人大学まで行かせるとなると、つつましく生活をすれば十分な年収は800万円と言われています。

年収800万円を超える男性は4%しかいませんので狙うのはほぼ不可能です(笑)

 

それよりも、共働きでお互いに400万円、世帯年収で800万円を狙う方が現実的かつ幸せな生活を送れるでしょう♪

今では女性の方も産休制度が整っていますので、職場復帰できる方も多いでしょう。

世帯年収を上げることを考える!

理想を言えば、結婚のパートナーにお金を稼ぎ、自分は仕事をしないのが理想です。

しかし、専業で主婦or主夫をできる方は、今の時代ではほとんどいません(笑)

 

年収が高いパートナーを見つけるよりも、いい人でそこそこの年収の方を見つけ二人で頑張るほうが現実的でしょう。

結婚相手はパートナーです。

二人で、幸せな家庭を作るためには二人で協力しあう体制が大事なのではと思います。

お金の面に関しては、いかに二人で世帯年収を上げてくかが、これが幸せの近道ではないでしょうか?

 

ではでは~

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