2017年の目標として貯金をすると固く決心をしている方は多いと思います!
それでは2016年に貯金をできた方はどんなことをしていたのでしょうか?
日経ウーマンの記事に貯金ができた人とできない人の差を特集していました。
詳細を見てみましょう♪
貯金ができる人は残高をチェックしている!
残高をしっかりとチェックしている人は貯金が順調にできているという結果が出ています!
銀行口座残高を明確に把握していると回答した「残高見ている派」と把握していないと回答した「残高見えていない派」に分けて詳しく分析したところ、次のような結果になりました。
○残高見てる派 貯金できた人73%
○残高見てない派 貯金できた人39%
残高を見ている方は、見ていない方の2倍近くも貯金をしっかりとできています。
見ている派の方は1,000万円以上の貯金がある方がなんと9%もいます。
一方、見ていない派の1,000万円以上の貯金の方は1%と差が出ています。
また、見ていない派は貯金が100万円未満が76%と最多になっていますが、見ている派は100万円未満が47%で、100万円~500万円が32%と、見ていない派に比べ、見ている派は貯金ができている結果になっています。
無理をせずに貯金をしている?
次の特徴としては、無理をしない貯金をしているということです。
貯金をするための習慣やルールを課してどんなことに気を付けているかを尋ねたところ、「手数料のかかるATMを使わない」「カードのポイントやマイル、キャッシュバックを効率よく活用する」など、日々のコツコツな節約が上位にいます。
しかし、最多の42%が答えたルールは「無理せずに節約をする」というものです。
ストイックに貯金をすることは悪いことではありませんが、厳しくすると、貯金自体が苦痛になってしまいます。
それを防ぎ長続きするためには、無理をしないことが大切なようです!
お金は見える化をすすめる!
貯金ができる方はお金の見える化がうまいように感じます!
クレジットカードの明細をしっかりとチェックし、自分の口座の残高をチェックするなど、なににいくら使ったのかをしっかりと把握する習慣があります。
2017年にしっかりとお金を貯めたい方は、口座の残高などをこまめにチェックし、自分のお金の見える化を進めてみてはいかがでしょうか?
2017年は是非ともお金と仲良くなる一年になってほしいですね♪
ではでは~