先日の記事で、投資信託に最も強い証券会社として紹介したSBI証券!
そこで1位となる一つの要因としてポイントサービスを紹介しました!
なんと2月1日よりSBI証券のポイントサービスである投信マイレージが大幅にパワーアップをいたします!
詳細を見てみましょう♪
投信マイレージの内容を見てみる!
今回のパワーアップは今までポイントの対象とならなかった、ローコストの投資信託がポイントの対象になるという内容です!
詳細は下記です♪
①原則すべての銘柄が投信マイレージの対象に!
今までサービス対象外だった低信託報酬率のインデックスファンドなど一部の銘柄も対象となります!
新たに対象となったファンドについては、月間平均保有額に関わらず0.05%のポイントが付与されるようになります!
【新たに付与対象となる主な銘柄】
「ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」
「大和-iFree 8資産バランス」
「One-たわらノーロード 先進国株式」
「三井住友-三井住友・DC日本株式インデックスファンドS」 等
②新たなマイレージ対象銘柄も、月間平均保有額の判定対象に加わります
投信マイレージサービスでは、投信の月間平均保有額が1,000万円以上となると、従来からの対象銘柄についてはポイント付与率が2倍(0.2%)になります
新たに投信マイレージサービスの対象となる低信託報酬の投資信託に適用されるポイント付与率は0.05%となりますが、1,000万円以上となるとポイントが2倍(0.2%)になる、月間平均保有額の判定対象には含まれるようになります。
つまり、低コストインデックスファンドも、ポイント対象&保有残高対象になるということです!
パワーアップでどれくらいお得になる?
一番お得になるパターンを見てみましょう!
A 今までの銘柄・・・800万円
B 低コストインデックスファンド・・・200万円
合計1,000万円の場合です。
○今まで
A今までの銘柄 800万円×0.1%=8,000円
8,000円のポイントサービスでした
○これから
合計で1,000万円の保有残高になりますので
A今までの銘柄 800万円×0.2%=16,000円
B低コストファンド 200万円×0.05%=1,000円
合計 17,000円
なんと2倍以上もポイントがたまる計算になります!
SBI証券は無敵になるのか!
SBI証券の弱点は低コストインデックスファンドにはポイントが付かない点がありました。
それを除いても、もちろん優秀なネット証券会社でしたが、投信マイレージサービスがパワーアップしたことにより、ネット証券の投資信託としては間違いなくNo.1でしょう!
さらにいいサービスを提供していってほしいですね♪