投資をしようと考えたことがありますか?
投資はなんだか遠いところにあり、自分自身には関係のないことだと考えていないでしょうか?
そこには投資の勘違いがあります!
投資の勘違いとは?
日本人はお金がとっても好きですが、お金の話はタブーという民族です。
宝くじの売れ行きやギャンブルを見ると、日本人は結構お金が好きです。
実際に貯蓄率はトップですし、景気が悪くなるとお財布はきゅっと固くなります。
また、他人のお財布事情にも興味があり、有名人の稼ぎなどにも敏感だなぁと思っています。
一方、マネーの正しい教育はされておらず、お金の話をこみってするのはタブーとされており、勤勉に働いたお金こそ正しいお金という、お金に対する潔癖さも見られます。
投資も働いたお金ではありませんので、比較的嫌われている汚いお金だと思われているでしょう。
しかし、今の日本では投資に対して大きな勘違いをしています。
①投資は難しい!
投資は難しというイメージを持ってはいませんか?
実は投資自体はそんなには難しくありません。
それでは始めるのが難しいのか?
いえ、そんなことは全然ありません!
たとえば証券口座を作ろうと思ったときはSBI証券などのネット証券に申し込めば、簡単に投資ができる環境が整います!
②投資には多額のお金が必要
次の勘違いは、投資には多額のお金が必要ということです。
投資を始めるには、まずは100万円貯めなさい!と言われています。
これは、投資をするためのお金が100万円必要というわけではありません。
生活資金として、多少のお金は作っておこうということです。
実際に投資にはいくら必要でしょうか?
なんと最安で500円です!!
SBI証券や楽天証券では、月に500円から投資信託が購入可能です。
日本株式であっても、みずほ銀行などの銀行株は2万円~3万円程度から取引が可能です。
③投資はお金持ちがやるもの
最後の勘違いは投資はお金持ちがするものという考えです。
投資はお金持ちが余裕資金でやるものと思っていませんでしょうか?
実は逆だと思っています。
投資は私たちのような一般庶民にこそ必要です。
銀行預金では、まともな利子はつきませんし、老後の不安は付きまといます。
銀行預金にすべてを預けるのではなく、貯金の一部を投資に回して少しでもお金に稼いでもらう環境が必要です。
今の若者は、今の50代や60代、70代以上と同じ生活はできません。
お金については、間違いなく不自由になるでしょう。
自分の身を守る為にも、一般の庶民でも投資を始める必要があります。
私はセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドに投資をして、将来に備えています。
毎月5,000円から世界中に投資ができる優秀でファンの多い投資信託です!
是非とも、この春の機会に投資を始めてみてはいかがでしょうか?