冬になり、空気が乾燥をする季節になりました。
そこで使いたいのが加湿空気清浄機です!
なんと普及率は2017年で42%を越えており、半数近くの世帯が保有しています。
以前であれば、ちょっと高級品のイメージがありましたが、今ではぐっと値段も下がり、手の届く値段になっています!
インフルエンザ予防や美容も含め乾燥予防にも加湿空気清浄機はオススメです!
それでは、一人暮らし用に絞り各メーカーを比較してみましょう!
比べるメーカーは3社!
比べてみるメーカーは3社
- ダイキン
- シャープ
- パナソニック
そして、加湿力、除去性能、掃除のしやすさ、値段の4種類を比較しています!
一人暮らし用のコンパクトサイズですので、家族などで使う方も、寝室などでもオススメです!
それでは見てみましょう♪
ダイキン
シャープ
②KC-F50
〇対応面積 木造8.5畳 洋室14畳
加湿能力は高いですが、除去性能がちょっと低めなのが、残念なところです。
比較的高性能な加湿空気清浄機を1万円台で購入可能です!
シャープはここ数年はこのサイズは機能があまり変わっていません。
つまり、ある程度は完成形なのではと思います。
パナソニック
③F-VXK55
パナソニックと言えばナノイーですね!
もちろん、加湿空気清浄機にもナノイーは搭載されています。
パナソニックは気流制御により、上の方のニオイ、下の方のホコリと言った、その時々にあった気流を発生させ除去能力を上げています!
床上30㎝の比較的空気が汚れている層を一気に吸い込んでくれます!
掃除に関しては、10年間寿命のフィルターですのでメンテナンスは楽な部類です。
しかし、ニオイセンサーが搭載されていないのが残念なところです。
また、給水タンクが少し小さめなのも欠点になります。
加湿空気清浄機は型落ちがねらい目!
今回のオススメは今年の最新機種ではなく、昨年発売された型落ちの機種です。
空気清浄機は一年間で価格が急落するのが特徴です。
急落する割にはあまり性能が変わらず、空気清浄機は型落ちを購入するのが吉です
最新機種と比べ、性能はあまり変わりませんが、二倍以上違います。
在庫がある内に、昨年の機種を購入するのが賢い買い物ではと思います。
個人的なおすすめはシャープです。
値段も安く、性能としては一通りそろっていますので、一人暮らしにはぴったりではないでしょうか?
これから空気が乾燥し、風邪のひきやすい季節となります。
加湿空気清浄機を購入して、風邪しらずの生活に今年はしたいですね♪
ではでは~