東京都の半数の世帯年収が500万円以下

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世帯年収という言葉をご存知でしょうか?

世帯年収とは、その1世帯で年収がいくらかを表します。

夫が400万円、妻が100万円であれば、その世帯の世帯年収は500万円です。

その世帯年収が一番高そうな東京都の世帯年収。

東京都の半数の世帯年収が500万円未満という調査結果となっています。



東京都の世帯年収の半数は500万円未満

東京都保健福祉局は11月21日、2016年度の「都民の生活実態と意識調査」の結果を発表しました。

調査は昨年10月から11月にかけて、調査員による面接聞き取り調査と留め置き調査で行われ、集計対象は3,466世帯、7,895人という大規模な調査です。

世帯年収が500万円未満の世帯は52.7%と、平成に入って最も高い結果になりました。

つまり、2世帯に1世帯は世帯年収が500万円未満です。

内訳は、100万円未満の世帯が4.6%、100~200万円未満が11.3%、200~300万円未満が13.4%、300~400万円未満が12.9%、400~500万円未満が10.5%です。

500万円を超えると、10%以上の占有率はなく、500万円~600万円未満が8.0%と最大になっています。

一方で、世帯年収が1,000万円を超える世帯は12.9%と10世帯に1世帯は世帯年収が1,000万円を超えるという結果になっています。

主な世帯収入は給与はわずかに50%

それでは、世帯収入はどこから得ているのでしょうか?

主な世帯収入の種類は、「賃金・給料」の割合が 55.5%で最も高く、次いで「年金・恩給」が 28.4%となっています。

サラリーマン家庭は意外と少なく、わずかに半分程度で、年金で暮らしている方も3人に1人程度という結果になりました。

世帯年収が500万円未満の世帯も単独世帯(84.1%)、高齢者世帯(81.8%)、母子世帯(82.1%)と高齢者世帯、母子家庭の割合が高いのが結果にも出ています。

一方で事業所得や利子や配当の収入がメインのリッチ層も10.3%もおり、不労所得だけで暮らしている世帯も意外と多いという結果になっています。

世帯の構成も変わりつつある

世代別の世帯構成は多い順に「二世代」(40.5%)、「単身者」(30.7%)、「夫婦のみ」(24.7%)だった。

単身者の割合は、今回初めて3割を超えています。

単身者世帯の52.5%が60歳以上と、前回2011年調査時の48.7%を越え、最多を更新しています。

30歳未満の若い世代の単身者は9.7%と1割を下回っている。単身世帯の高齢化が一段と進んでいるようです。

東京という大都会でも高齢化の波が訪れています。

高齢化を防ぐためには、子育て世代にとって良い社会を作っていくことが急務です。

よりみんなが暮らしやすい社会になっていけばよいなぁと思います。

 

ではでは~

 



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