先日の記事でひふみ投信の基準価額が5万円間近という話題を記事にしました。
そして、とうとう12月8日に基準価額が5万円を突破し、50,074円となりました!
全ての投資信託は基準価額は設定当初は1万円です。
なんと、レオスのひふみ投信は設定から5倍まで育ってきました!
ひふみ投信はどんな投資信託?
まずは、レオスのひふみ投信がどんな投資信託かを見てみましょう!
ひふみ投信とは、日本株式に投資をするアクティブ投信です。
守りながら増やすを実践しており、着実に人気は上がっています!
日本のみならず、世界の株式を投資対象とし、業種や企業規模にとらわれることなく、常に変化する株式市場に応じて柔軟な運用を行い、基準価額は順調に上昇しています!
ひふみ投信、ひふみプラス、ひふみ年金のひふみシリーズで運用総額はなんと5,000億円を突破し、資金の流入が進んでいます!
つみたてNISAでさらに成長も!
成長している投資信託ですが、経済の流れが変われば下落する可能性もあります。
そうなれば売却をし始める方も多くなり、資金の流出となる可能性も十分あります。
そこを下支えしてくれるそうなのがつみたてNISAです!
つみたてNISAに採用されれば、毎月一定金額を購入する顧客が増えます。
ひふみプラスは三菱東京UFJ銀行でもつみたてNISA専用として販売がされます。
ひふみプラスは地方銀行やネット証券で販路がありましたが、メガバンクが販路として加わり、より資金の流入が続きそうです!
○○ショックでも十分通用する投資信託!
投資を始めるときに気になるのが急落です。
たとえばリーマンショック、東日本大震災、チャイナショックなどここ数年を見るだけで、多くの金融危機が生じています。
その時にひふみ投信はどのような動きだったのでしょうか。
東日本大震災の時は一時3,000円程度の基準価額の下落がありました。
しかし、5月にはそこから2,500円以上値を戻し、年末には正常になっています。
ほかの金融危機をみても、数か月程度で値を戻し成長し続けています!
それの粘り強さが、基準価額が5万円を突破した原動力ではないでしょうか?
値を下がった時がチャンスかも!
これだけ上昇しているレオスのひふみ投信です。
常に右肩上がりですので、落ちたときは購入するチャンスではなかなぁと思っています。
個人的にオススメは積立投信です。
月に1万円からしか購入できなかったレオスのひふみ投信が2018年からはなんと1,000円から購入可能になります!
来年以降も資金の流入が進み、是非とも日本を代表する投資信託になってほしいですね♪
ではでは~