さてさて、夏も終わり段々と日が短くなってきました。
段々と肌寒くなり、秋になってきたなぁと実感し始めています。
さて、そんな秋の夜長。
読書の秋と言うことで、オススメの投資本を紹介したいと思います。
私も読んで大変参考になった本達です。
皆様のご参考になればと思います。
金持ち父さん貧乏父さん
改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)
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ロバート キヨサキ 筑摩書房 2013-11-08
言わずも知れた有名な本です。
日本人にはあまり馴染みのない投資。
会社に勤めていればお金には困らないという時代は終わっています。
つまり給料だけで幸せに暮らしていけない世の中に変わっています。
そんな中で、ファイナンシャル・リテラシーを身に着け、時代を生き抜く為の考え方を変える哲学を学べます。
まずは資産運用や投資をする前に、考え方を身に着けてみましょう。
ほったらかし投資術
ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド (朝日新書)
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山崎 元,水瀬ケンイチ 朝日新聞出版 2010-12-10
梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)のブログを運営している水瀬ケンイチさんの共著です。
インデクス投資をするならまず最初に読んでほしい本です。
値段も新書なのでお手頃価格でインデックス投資を学ぶことができる入門書です。
少し難しい専門用語もありますが、一読する価値はあります。
ローコストインデックス投資は私も学ぶところが非常に大きかった本です。
新・投資信託にだまされるな!
新・投資信託にだまされるな! ---買うべき投信、買ってはいけない投信
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竹川 美奈子 ダイヤモンド社 2014-05-23
投資を始めるに当たり、投資信託から行う人が多いと思います。
私自身も投資信託から投資人生が始まりました。
しかし、日本の投資信託にはコストが高く、本当に個人投資家の為になる投資信託は少ないです。
証券会社や銀行の利益になる投資信託がまだまだたくさんあります。
この本を読めば買うべき投資信託と買ってはいけない投資信託がわかります。
具体的に買っても良い投資信託の名前も掲載されています。
さらに投資信託を使って世代別の投資信託の活用方も記載されています。
さらに投資信託を使って世代別の投資信託の活用方も記載されています。
半値になっても儲かる「つみたて投資」
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星野 泰平 講談社 2010-12-20
私も実践している積立投資。
「投資=安く買って高く売る」が基本でしたが、ドルコスト法を利用して口数を増やすことに
注目した珍しい本です。
通常投資で下落場面は資産価値が大きく下がり損をします。
しかし積立投資は口数を多く買えるチャンスです!
私自身もリーマンショック後から積立投資を行っております。
それが、今咲いているといっても過言ではありません。
ウォール街のランダムウォーカー
ウォール街のランダム・ウォーカー <原著第10版>―株式投資の不滅の真理
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バートン・マルキール 日本経済新聞出版社 2011-06-18
投資本の中でも一番有名な本です。
投資をしている人なら一度は読んだ方が良い本と言っても過言ではありません。
インデックス投資と分散投資を分析した名著です。
時代に合わせて改定をしている為、今の相場状況もしっかりと分析されています。
インデックス投資の有用性を学ぶには非常におもしろい本です。
様々な本を読もう♪
投資の手段に正解はありません。
私自身はインデックス投資を行っていますが、この方法がベストかどうかはやってみるまでわかりません。
本を読むことで、自分自身で実験をしなくても、その方法や結果を教えてくれます。
様々な本を読んでみるのが良いのではと思います。
ではでは~