アメリカンジョークにある船に火災が発生した。船長は、乗客をスムーズに海へ飛び込ませるために日本人には 「みんなもう飛び込みましたよ」というものがあります。
海外から見ても日本人は横並びが好きな民族と思われています。
確かに、人気ＮＯ．１と言った言葉に日本人は弱いように感じます。
投資の世界においてもそのような謳い文句が多いように思います。
みんなが良いとは責任逃れ？
日本人は自分だけが失敗する事を嫌います。
みんなが失敗した時には「みんなが失敗したなら仕方がない」と自分に言い聞かせる為ではないかと思います。
リスクを嫌い、預貯金にばかり資金が集まっているのも、そのような日本人の性格が出ている様に思います。
元本保証のない投資は言わば損を許容してお金を増やす手段です。
失敗を恐れる気持ちは分かりますが、徐々に投資への移行が進んでいる様に思います。
物事には先行優位性がある！
ビジネスにおいては当たり前ですが、物事には先行優位性があります。
つまり、先に始めたもの勝ちということです。
ノウハウは長くやればやるほど、多く蓄積されていきます。
投資でも同様に早く始めれば、今の周りの方々よりは一歩先に進めるのではと思います。
まだ、日本では投資を行っている人はマイノリティです。
しかし、徐々に貯蓄から投資への流れが進みつつあり日本の投資人口は増えていくと思います。
実際に、私がブログを読んで頂いている方がいるのも、人より先に投資を始めたからこそではないかと思います(笑)
リスクを取ることは当たり前！
仕事にしろ人生にしろ、多少のリスクはつきものです。
進学や就職など人生は選択の連続です。
私たちはその中からリスク云々を考え選択をしています。
投資をするか否かもその選択の一つです。
投資がそもそも選択肢にない方が多いのは現状ではと思います。
お金を増やしたい気持ちがあるのであれば、投資は間違いなく選択肢の一つであり、もっとも始め易い手段だと思います。
投資がブームになる前に、人より先に投資を始め、将来に備えていってもよいと思います。
私自身、投資を始めて後悔はありません。
将来に向けて順調に資産を増やしていければと思います。
ではでは～
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