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円安が進んでいる今。海外投資をする必要があると思う。

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昨日のニュースでも話題になったこと。

それは円安が大幅に進んでいることです。

1ドルはとうとう123円台に突入し、一時期の円高と呼ばれていた時代が終わりつつあります。

さて、円安になると困るのが私たちの生活です。

円安は私たちが使っている円の価値が下がることです。

その資産を守るためにも、海外へ投資をする必要があると思います。

円安は円の価値が下がること

円安とはどのような状況でしょうか?

単純にいうと円の価値が、海外の通貨に比べ下がることです。

 

1ドル100円から120円に円安になると、1ドル100円で交換できたものが120円ないと交換できません。

つまり、同じ量の円では交換できるドルの量が減ってしまいます。

これは、単純言うと円と言う通貨が他の通貨に比べ、相対的に価値が下がったという意味です。

円安になると生活が困る

先ほどブログにも書きましたが、日本は生活用品は輸入に頼る面が大きいです。

急激に円安が進む今、円安が生活に与える影響を考える

輸出に頼る企業は好調になる一方、私たちの生活用品は値上がりし、生活が苦しくなります。

円安自体は、良い面と悪い面の両方がありますが、急激な円安は私たちの生活に多大なる影響があります。

円安により預貯金は価値が下がる

そして、一番の心配は日本人の主な資産である預貯金の価値が下がるということです。

預貯金の価値が下がる理由は二つです。

  • 円安による円の価値の下落
  • 円安によるインフレによる下落

どちらもほぼ同じ意味ですが、預貯金は円で持っています。

円安になれば、他国通貨に比べ価値が下落する上、生活用品の値上がりによるインフレにより結果として預貯金は一番円安に弱い資産と言えます。

海外に投資をして円安に打ち勝つ!

円安に打ち勝つ為にはどうすればよいでしょうか?

話は簡単です、海外に投資をすることが円安に対する一番の防衛です。

 

例えば海外に1万ドルの資産がある場合。

〇1ドル100円の時 → 1万ドル=100万円

〇1ドル120円の時 → 1万ドル=120万円

上記の様に、円安に合わせて円に換算した場合の資産も増加します。

海外に投資をするのは簡単になっている

海外に投資をするのはどうすれば良いでしょうか?

昔に比べ海外に投資をするのは簡単になりました。

 

外貨預金や投資信託、それにレバレッジを低くすればFXなど低コストで簡単に海外に投資ができる環境が整っています。

海外に投資をするなら全世界に投資をしたい

海外に投資をするといっても、一体全体どのような国に投資をすれば分かりません。

アメリカなどの特定の国に投資をすることも良いですが、もし投資をした国の景気が悪くなれば、資産は減ってしまいます。

 

そこでおすすめなのはインデックスバランスファンドで世界中に一気に投資をすることです。
セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドのように、世界中に分散投資をするインデックスバランスファンドを購入すれば、簡単に低コストで世界中に投資が可能です。

投資の基本を分散投資。読めないのであれば、すべてに投資をすれば成績は安定します。

私自身もセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドに投資をしています。

 

円安による資産価値の下落を防ぐためにも、一部の資産を海外に投資をしてみてはいかがでしょうか?

 

ではでは~

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