投資を始めてなんだかんだで、数年が経ちました。
投資をしていると思うこと、それは「投資は孤独」と思うことです。
基本的に投資は自分との闘いです。
投資をしていく上で最も重要なのは自分自身にいかに勝てるかだと思います。
投資家に見方はいない
投資をしていて感じることは、投資をしていて見方があまりいないということ。
そもそも投資をしている人が少ないですし、投資をしていると言ってもあまり他の人と共有ができません。
投資の最大のメリットは利益がすべて自分ということ
投資の最大のメリットは稼いだものは全て自分のものになるということです。
会社では営業が1,000万円稼いでも、極々一部しか給料に反映されませんが、投資で1,000万円儲ければ、すべて自分のものになります。
投資をする上での原動力はこの力ではないでしょうか?
投資での協力者は見つからない
自分の利益になるということは他の人と協力しても利益になりません。
その為、投資とは孤独に利益をだしていく手法だと思います。
自分自身でいかに利益を出していくという孤独に付き纏われます。
投資とは自分自身の戦いに勝つこと!
投資をする上で最も大事なことは、自分自身に勝つことです。
協力者がいないということは、誰も止めてはくれないということです。
つまり、自分で考え自分で実践をしていくということ。
売買のタイミングや金額、投資手法などの決定は全て自分にゆだねられます。
そこで一番の大敵は甘えです。
自分への甘えに打ち勝つ!
たとえば、積立投信をしているが、遊ぶお金の為に積立を止める!
これの決定も自分自身で決めます。
周りに止める人がいなければ、自分の自由で全てを決定できるのです。
投資は将来の自分の為ですが、だれでも今の自分が一番かわいいものです。
その誘惑に打ち勝つことは非常に大変です。
ある程度は意思が強い方に向いているのではと思います。
孤独を愉しみ自分に打ち勝つのが投資家!
私自身は意外と意思が弱い人です(笑)
その為、あまり意識をしない積立投信を行い、自動引き落としという勝手に投資をする方法をしています。
投資をするために、様々な作業があれば、その内投資を止める可能性が高いことが読めていました(笑)
今後も将来の為に、孤独を愉しみ、自分に打ち勝っていきたいですね♪
ではでは~