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ひふみプラスの純資産総額が500億円を突破!信託報酬が下がる金額へ!

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直販投信で有名なレオスのひふみ投信

直販投信な為、通常の証券会社では購入できませんが、そんな方の為にひふみ投信をマザーファンドとする投資信託のひふみプラスがあります。

そのひふみプラスの純資産総額がとうとう500億円を突破しました♪

ひふみプラスとはどんな投資信託?

ひふみ投信は「守りながら増やす」を実践する日本株に投資をする投資信託です。

TOPIXや日経平均を上回る好成績であり、徐々に人気がでています。

 

しかし、ひふみ投信は直販投信な為、通常の証券会社では購入できません。

通常の証券会社でも購入できるのが、ひふみ投信をマザーファンドとしているひふみプラスです。

ひふみ投信とひふみプラスは信託報酬の下がり方が違う!

先日の記事でも紹介しましたが、ひふみ投信とひふみプラスの違いは、信託報酬の下がり方がことなります。

ひふみプラスとひふみ投信の違いはなに?

ひふみ投信は保有期間によって、信託報酬は下がっていきますが、ひふみプラスは純資産総額によって信託報酬がことなります。

〇ひふみプラス

純資産額に応じて信託報酬が値下げ

  • 500億円まで      1.0584%
  • 500億円を越える部分  0.9054%
  • 1000億円を越える部分 0.8424%

 

ひふみプラスは純資産総額が500億円を越えました。

今後の信託報酬は500億円を越えた部分に関しては0.9054%と信託報酬が安くなる領域になりました。

アクティブファンドの日本株の投資信託として信託報酬は安い部類でしたが、これでさらに信託報酬の低下が見込まれます。

下がれば、下がった分だけさらに人気が出てもおかしくありません。

ひふみプラスを購入するならネット証券!

ひふみプラスを購入できる金融機関は増えています。

しかし、ひふみプラスを購入するのであればネット証券がオススメです。

カブドットコム証券

SBI証券

楽天証券

マネックス証券

と言った有名なネット証券で取り扱っています。

全国の地銀でも購入できますが、資産管理や使いやすさ、コストを考えるとネット証券の口座での取引をおすすめです。

 

ひふみプラスは地道な活動で人気を博しており、個人投資家思いの投資信託です。

今後とも、応援をして是非とも純資産総額1000億円の壁を突破して、より安くより人気のある投資信託になって欲しいですね。

 

ではでは~

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