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eMAXISに続きSMTシリーズも1000億円突破!インデックスファンドが頑張ってる♪

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先日の記事で「eMAXISシリーズが1000億円を突破!インデックスファンドの人気が高まる?」という

記事を書きました。

 

eMAXISシリーズが1000億円を突破し、インデックスファンドが徐々に人気が出ているという記事でしたが、

なんと三井住友トラスト・アセットマネジメントのインデックスファンドシリーズ「SMTシリーズ」も

純資産額が1000億円を突破しました♪

SMTインデックスシリーズとは?

三井住友トラスト・アセットマネジメントが運用するインデックスファンドシリーズです。

2008年1月に6本からスタートし、現在は14本までラインナップが増えています。

 

私自身も、セゾン投信とこのSMTインデックスシリーズで積立投信を行っています。

三菱UFJ投信のeMAXISシリーズよりは、ラインナップは少ないものの、その分個人的には分かりやすいと

思います。

SMTインデックスシリーズは圧倒的なコストの安さ!

モーニングスターの記事によると、SMTシリーズ14本の信託報酬の平均は0.53%です。

国内の信託報酬等と比べると、アクティブファンドが平均で1.60%、インデックスファンドの平均が0.75%です。

SMTシリーズは平均を下回り、高いコスト競争力があります。

 

また他のインデックスファンドと比べてみると、SMTシリーズ14本のうち、

「SMT TOPIXインデックス・オープン」(信託報酬等・税込み:0.40%)など6本は、モーニングスターカテゴリーの

インデックスファンドの中で信託報酬等が最安水準になっています。

今年から始まったJPX日経インデックス400に連動する「SMT JPX日経インデックス400・オープン」の信託報酬等(税込み)は

0.40%と、相次いで設定されている同種インデックスファンドの中でも最も安いです。

今後も信託報酬の値下げが期待できる!

SMTインデックスシリーズは2010年と、2012年の2回信託報酬を下げています。

アメリカ等では純資産の増加により、運用効率が良くなる為、規模が大きくなった場合には

投資家還元とコスト競争力を高める為、信託報酬を下げることが多いです。

 

しかし、日本では利益重視の傾向がある為、中々信託報酬を下げることはしません。

SMTシリーズは投資家思いのファンドともいえます。

純資産が増加したことにより、更なる値下げも期待できるかもしれませんね♪

これからも応援したいファンド!

私自身も積立をしているSMTシリーズが1000億円を突破したことはうれしいニュースです。

日本でもブロガーやネット証券の台頭により、インデックスファンドが市民権を得つつあります。

 

海外では主な運用手段になっていますが、日本ではまだまだアクティブファンドの人気が高いです。

今後は、インデックスファンドが主流になり、よりコストの低いファンドになって欲しいですね。

 

ではでは~

 

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