積立投信の比率を考えていた週末。
感じたことは「国内債券の比率を下げようか」ということです。
国内債券は投資の中でも、もっともリスクが低い投資対象です。
国内債券を減らすということはリスクを高めるということです。
そもそも、リスクが高いのかと言う疑問がありました。
預貯金をポートフォリオから忘れていた
国内債券を減らそうと思った一番の理由は預貯金です。
元々のポートフォリオを考えるときに、預貯金の存在を省いて考えていました。
しかし、実際の私の資産と考えると預貯金もポートフォリオに入れるべき立派な資産です。
預貯金はリスクを考えれば、最もリスクが低い資産と言えるでしょう。
預貯金=安全資産、だから国内債券はなくてもよいのでは?
預貯金は安全資産ですし、預貯金の投資先は日本国債が最も多いのが現状です。
つまり、預貯金があれば国内債券に間接的に投資しているのと同じです。
という訳で、私の個人資産のすべてを考えると、明らかに国内債券の比率が高すぎる状況。
若いのにリスクを思ったよりも取れていないということです。
積立の比率を変えて徐々に国内債券を減らしていく!
という訳で国内債券の比率を下げる運動を始めていきたいと思います。
一気に売り払っても良いのですが、ここは積立投信の比率を低くして、
徐々に全体の比率を下げていこうと思っています。
ではでは~