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投資に迷ったら、何もしないはあり!休むも相場を覚えよう!

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マイナス金利以降、株式相場を含め様々な相場乱高下しています。

株式相場などに投資をしている私たち個人投資家にとっては中々悩ましい相場です。

その悩みの理由は、いつ相場に資金を投入すれば良いのかタイミングがつかめないからです。

しかし、個人投資家にとって悩ましい相場の時には何もしないという選択もあります。

個人投資家は機関投資家と異なり待てる

私たちはいわゆる個人投資家です。

一方、証券会社や運用会社は機関投資家と呼ばれます。

 

機関投資家と個人投資家。

一見似てはいますが、スタンスとしては大きく異なります。

その異なる理由は相場に資金を入れることはせずに待つことが個人投資家は可能です。

機関投資家は投資し続け利益が必要!

機関投資家はサラリーマンです。

サラリーマンですから目標があります。

それは投資をし続けて利益出し続けれる必要があるということです。

 

その為、不利な相場であってもしっかりと投資をし続けてる必要があります。

不利な相場の場合は待つことはできません。

個人投資家は待つことができる!

個人投資家は、不利な相場の場合は投資をする必要がありません。

それは、機関投資家とことなり不利な相場の場合は投資をしないという選択肢があります。

これは非常に有利なことです。

いわゆる「休むも相場」を実践できるということです。

 

これは個人投資家の特権ともいうべきものです。

わざわざ負ける可能性が高い相場に突入する必要はありません。

売買をしなくても文句を言う上司はいませんし、誰にも怒られることはありません(笑)

投資ホリックになってはダメ!

投資や資産運用を始めたばかりの方に良くあることは、投資をし続けなければダメという考え方です。

 

絶えず相場を読み続け利益が出そうな銘柄を見つける。

これは、投資家の姿勢としては正しいですが、実践することは難しいです。

絶えず勝ち続けることは不可能です。

個人投資家でしっかりと利益を出している方は、自分の得意な相場で投資をします。

 

始めたばかりの方は損をしてそれを取り戻そうと躍起になったり、儲かっていればより大きな利益を求めます。

もちろん、間違っているとは思いませんが、しっかりと自分の投資スタイルを身に着けていくべきです。

私はあまり考えない投資

私の投資スタイルは積立投信と面白そうな企業の株式を購入し長期投資です。

相場が乱高下すれば、下がったタイミングと資金と相談をしてその企業の株式を購入するだけです(笑)

積立投信は乱高下しても一定金額を購入するだけ。

投資家の中でも最も考えていない部類でしょう(笑)

セゾン投信にコツコツ投資をするだけの、一途な投資をしています。

投資のスタイルは様々ですが、休むも相場を覚えてほしいなぁと思います。

 

ではでは~

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