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結婚したい世帯年収はいくら?

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最近話題になっている言葉。

それは世帯年収です!

世帯年収とは個人の年収ではなく、夫婦二人などその世帯の年収です。

さて、結婚したいと思う世帯年収はいくらでしょうか?

結果を見てみましょう♪

世帯年収とはなにか?

そもそも世帯年収とは個人年収ではなく、1世帯での年収です。

夫婦二人で考えた場合。

年収が旦那さんが1,000万円、奥さんが専業主婦だと世帯年収は1,000万円。

旦那さんが500万円、奥さんが500万円の共働きでも世帯年収は1,000万円です。

つまり、一人ではなくその世帯でいくら年収があるかというものです。

1世帯当たりの所得金額の中央値は、厚生労働省「2015年 国民生活基礎調査の概況」にによると427万円となっています。

結婚したい世帯年収はいくらか

SMBCコンシューマーファイナンスは3月6日、「30代・40代の金銭感覚についての意識調査2017」に結婚したい世帯年収の記載があります。

調査は1月17日~19日、30歳~49歳の男女1,000名を対象にインターネットで行われました。

回答としては「年収400万円あれば」(16.0%)や「年収500万円あれば」(20.9%)に多いです。

また、年収400万円で結婚をしようと思える割合は44.6%、年収500万円では65.5%となり世帯年収が500万円を超えると、結婚したい人は過半数を超えています。

つまり、世帯年収の中央値あたりを超えると結婚したいと考える方が多い世帯年収ということがわかりました。

時代は共働きの時代!

世帯年収は一人よりも二人の方が増えるものです。

アンケートの結果でも未婚者に結婚後は夫婦共働きを希望するか、どちらか一方の片働きを希望するか聞いたところ、「夫婦共働き」が66.2%で多数派です。

つまり、2/3の方が、結婚後も共働きを希望しています。

男性にはうれしい話ですが、女性は家庭に入るのではなく、子育てをしつつも働く意思のある女性が増えている傾向です。

最近の保育園不足のニュースを見ても、納得の結果だと思います。

世帯年収は一人で作るものではない

これからの世帯年収の考え方は、夫婦二人で作り上げていくものだと思います。

つまり一人の年収では余裕のある暮らしは難しく、女性の社会進出は今後も増えていくでしょう。

その為には、保育園の整備など、社会インフラの整備が必要です。

女性の力を有効活用するために、より社会インフラの整備が進めていく必要がありますね!

 

ではでは~

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