日経WOMANの記事でマネー力を試してみました。
内容は、金融広報中央委員会の金融リテラシークイズです!
問題はたったの5問!
1問20点で、全国平均は52.2点です!
さて何点だったでしょうか?
金融リテラシークイズの結果は100点!
なんと金融リテラシークイズの結果は100点でした!
5問中5問の正解となりました。
本当によかったです(笑)
比較的難しい問題もありましたが、なんとか満点をとれてよかったです!
金融リテラシークイズを見てみよう!
金融リテラシークイズの問題を紹介です。
①家計の行動に関する次の記述のうち、適切でないものはどれでしょうか。
②一般に「人生の3大費用」といえば、何を指すでしょうか。
③金利が上がっていくときに、資金の運用(預金等)、借入れについて適切な対応はどれでしょうか。
④10万円の借入れがあり、借入金利は複利で年率20%です。返済をしないと、この金利では、何年で残高は倍になるでしょうか
⑤金融商品の契約についてトラブルが発生した際に利用する相談窓口や制度として、適切でないものはどれでしょうか。
という5問になります。
選択肢と答えについては、是非とも金融リテラシークイズを挑戦してみてください。
金融リテラシーは大人になったら身につけよう!
日本人に足りないものは金融リテラシーだと思います。
マネーは大好きな日本人ですが、お金の計画や資産運用についての知識は少ないです。
大人になって急に、住宅資金や老後など、お金について考える機会は増えますが、お金について学ぶ機会がないまま、社会に放り出される印象です。
年代別の金融リテラシーは?
金融広報中央委員会の金融リテラシーマップでは年代別にあるべき姿が記載されています。
○大学生 社会人として自立するための能力を確立する時期
卒業後の職業との両立を前提に夢や希望をライフプランとして具体的に描き、
その実現に向けて勉学、訓練等に励んでいる人生の3大資金等を念頭に
置きながら、現実的な生活の収支イメージを持つ
○若年社会人 生活面・経済面で自立する時期
選択した職業との両立を図る形でライフプランの実現に取り組んでいる
ライフプランの実現のためにお金がどの程度必要かを考え、計画的に
貯蓄、資産運用を行える
○一般社会人 社会人として自立し、本格的な責任を担う時期
環境変化等を踏まえ、必要に応じライフプランや資金計画、保有資産の見直しを
検討しつつ、自分の老後を展望したライフプランの実現に向け着実に取り組んでいる
学校と連携しつつ、家庭内で子の金融教育に取り組む
○高齢者 年金収入や金融資産取り崩しが生活費の主な源となる時期
リタイア後のライフプランについて、余暇の活用、家族や社会への貢献にも
配慮した見直しを行っている年金受取額等をベースとした生活スタイルに
切り替え、心豊かに安定的な生活を過ごせるよう、堅実に取り組んでいる
上記のレベルまで金融リテラシーをアップさせる必要があります。
自分自身もまだまだだなぁと思うところは多々あります(笑)
しっかりと金融リテラシーを学んで、将来の資産設計をしていきたいですね♪
ではでは~