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世間の35%は資産運用に興味はなく、赤字世帯は15%

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世間ではどれくらいの方が資産運用に興味があるのでしょうか?

VOYAGE GROUPは6月16日に発表した、国内在住で20~50代の一般消費者1,000人「一般消費者のお金に関する実態調査」ではなんとわずかに35%しか興味がありません。

資産運用をしている人は12.5%

同調査では資産運用をしている人はわずかに12.5%でした。

一方、「今まで考えたことがない」割合が最も多く、34.9%という結果です。

資産運用について考えたことがない人が1/3以上と非常に多いのがわかります。

ただ一方で情報収集をしたり、したいと思っているが行動しない人などの、投資に興味がある方が36.8%います。

この方々をいかに投資を実践するかが、重要ではと思います。

資産運用は老後のため、そしてリスクは小さめ

資産運用の目的については、「自分の老後のため」が70.7%と最も多い結果です。

やはり、老後資金については不安が多く、社会保険や退職金だけでは厳しいと世間が思っていることが反映されています。

そして、「今も今後も行おうと思わない」が19.4%もおり、資産運用についてはまだ世間では一般的ではないのだなぁと思います。

 

そして資産運用をするのであれば、リスクの許容は「±5%幅内」が最も多く37.3%、「±0%」もほぼ同率で36.8%と、資産運用に慎重な傾向が強い結果となりました。

赤字世帯はなんと14.5%

家計状況で最も多いのは「収入が支出を大きく上回る」25.0%と比較的高い印象です。

家計が収入が支出をやや上回るとほぼ同じであるを加えた黒字家計は68.3%と世間の家計は2/3が収支としてはプラスになっています。

一方で赤字家計が14.9%となっており、毎月5万円以上も赤字の家計が6.8%もいるという結果になっています。

また、自分の家計の状況が「わからない」割合も比較的高く16.8%でした

赤字世帯も問題ですが、家計の状況がわからない家計が16.8%もいることは非常に問題に感じます。

自分自身のおかれている状況をしっかりと把握しないことには、将来のスケジュールやお金の配分について考えることはできません。

自分自身の状況についてはしっかりと把握することが大切だと感じます。

 

お金は一生涯付きまとう問題です。

現在の日本の景気では、資産運用をしてお金に働いてもらわなければ、豊かな生活をすることは難しいのが現状です。

預貯金だけで、将来のお金が十分になる世の中ではありません。

将来のためにしっかりとお金について考えていきたいですね!

 

ではでは~

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