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ダウ平均の下落で日経平均は下落。仮想通貨と下落幅を比較

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今日の日経平均は大幅に下落しました。

前週末終値比615円10銭下落し、終値は592円45銭安の2万2682円08銭でした。

下げ幅は米大統領選でトランプ氏が勝利した直後の2016年11月9日(919円84銭安)以来、約1年3カ月ぶりの大きさです。

大きな下落として話題にはなっていますが、仮想通貨の下落幅を見ると、比較にはなりません。

株式市場の下落幅を見てみる

今日の日経平均は大幅下落となりました。

下落幅はわずかに2.5%ほどの下落です。

今回の日経平均の下落は先週末はダウ平均株価の下落が原因です。

ダウ平均は665ドル75セント安の2万5520ドル96セントで終えました。

下げ幅はリーマン・ショック直後の2008年12月1日以来、9年2カ月ぶりの大きさとなっていますが、こちらも下落幅は2.5%程度です。

株式市場では、2%を超える下落幅だと、急落となり人々は不安を感じる状況になります。

仮想通貨の下落は株式市場の比ではない!

株式市場は一日で2%動くことはめったにありません。

それでは仮想通貨の動きはどれくらい動くのでしょうか?

1月17日のニュースを見てみましょう!

17日の日本時間正午時点では約1万1000ドルと前日正午に比べて2割近く安い。17日朝方には節目の1万ドル近辺まで下がる場面があった

というニュースが日経平均で出ています。

2割の下落とは株式市場の10倍の値動きです。

このような下落はあまりないのでしょうか?

今日のビットコインの値動きを見ると、現在で前日比13%の下落しています。

株式市場では2%程度の値動きで珍しい状況ですが、仮想通貨市場はなんと10%以上動くことが多々あります。

10倍も値動きするということはどういうこと?

株式市場と仮想通貨では10倍も値動きが違うという結果になりました。

それでは10倍の値動きがあるということはどういう状況でしょうか?

値動きが激しいということは、それだけ仮想通貨への評価損益も上下しやすいということです。

一日で100万円が120万円になることもあれば、一日で80万円に下落することもあるということです。

利益方向なら良いですが、損失もその分、多くなる確率があります。

一方、株式市場であれば、一日で102万円になることもあれば、98万円になる可能性があるという状況です。

値動きが激しいということは、それだけ難しい相場になります。

予想と逆方向に行ったときは、気が付けば大きな損失になる可能性が高いということです。

株式市場も値動きは多いと言われていますが、仮想通貨に投資をする際はそれだけのリスクがあると覚えておきましょう!

 

ではでは~

 

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