貯蓄から投資への流れが進み、ボーナスを使って投資を始めてみようと思っている方も多いと思います。
始めての投資でおすすめされるのが投資信託です!
さて、投資信託は銀行や証券会社など様々な販売窓口があります。
投資信託はどこで購入するのが良いのでしょうか?
銀行での購入はおすすめしない
まずは銀行です。
銀行の窓口に行くと投資信託の購入を進められることがあります。
銀行は最近では本業ではなく、投資信託などの手数料収入を得る為、積極的に個人投資家向けに投資信託を販売しています。
しかし、銀行での投資信託の購入はおすすめしません。
銀行で販売される投資信託の多くは手数料収入が目的の為、比較的手数料の高い投資信託を販売しがちです。
手数料が高いということは、銀行は儲かる一方で、私達個人投資家にとっては大きな損です。
実際に銀行で投資信託を購入した方は、半分近くが損をしている結果となっています。
銀行員は窓口で投資信託を購入する層はマネーリテラシーがあまりないことを知っています。
割高で儲からない投資信託を販売された個人投資家はあっという間に離れていっています。
投資信託はネット証券で買うもの!
投資信託はお手軽に始めることができますが、多少の知識が必要です。
とは言っても、そこまで難しいものではありません。
一番最初の投資であれば、下記に注目して投資信託を探すのがおすすめです。
- 低コスト
- インデックスファンド
- バランスファンド
この3つがキーワードです。
低コストは信託報酬が0.8%以下の比較的コストの安い投資信託で、販売手数料はかからないノーロードファンドを選ぶのが基本です。
また、インデックスファンドは市場の平均を狙う投資信託です。
市場の平均を狙う分、自動化できコストも低いです。
そして、最後にバランスファンドです。
バランスファンドは様々な国の様々な資産に投資をする投資信託です。
投資の基本は分散投資です。
バランスファンドはその基本を守ることができます。
そして、世界経済は3%ほど成長をしていますので、インデックスファンドでもバンランスファンドに投資をすれば、世界経済の成長にあわせて資産も増えていくのが特徴です。
その投資信託を購入する販売会社はネット証券がおすすめです!
SBI証券や楽天証券、マネックス証券などのネット証券を使えば、目的のファンドがあっという間に見つかりますし、コストも窓口での販売よりも低く抑えられています。
ネット証券は数分で口座を開設することができます。
いちいち窓口に行く手間を考えれば、さくっとネット証券の口座を作ってみてはいかがでしょうか?
ではでは~