遅くなりましたが、先月よりIPOデビューをいたしました。
元々少しはやっていましたが、本格的に始めたのは先月からです!
さて、12月はIPO祭です!!
そこで資金の扱いがだいぶ難しくなってきました!
12月のIPOは20社!!
12月は例年IPOが盛んな時期です。
年末に向け、どんどんIPOをしていきます。
12月のIPOはなんと20社が決まっています!
ソフトバンクのような大企業もIPOもありますね!
さて、IPOが多いと困るのが資金です。
証券会社によってはIPOに申し込む時に購入相当の資金が必要になります。
ネット証券でいえば、マネックス証券、店頭証券会社でいえばSMBC日興証券が資金が必要な証券会社です。
その場合は、かなりの資金が必要になることになります。
12月13日の当選発表だけで5社!
もっとも資金が厳しいのは12月13日近辺がのIPOの申し込みです!!
なんと一日で5社の抽選となります。
一社で全てを申し込もうと思ったらいくら必要でしょうか?
- ポート 148,000円
- EduLab 320,000円
- ベルトラ 38,400円
- レオスCW 140,000円
- リンク 358,000円
合計でなんと104万円!!
最低単元を申し込むだけで100万円こえです!!
その他の銘柄もありますので、最低でも100万円がないと全ての申し込みができないです!
しかも複数の証券会社から申し込もうと思ったら、数倍の資金が必要となります。
申し込みを絞りながら、うまく資金繰りをしている状況です!
事前の資金が不要の証券会社を使う!
事前の申し込み時に資金が不要の証券会社もあります。
店頭証券会社は大手証券会社の野村證券が有名です。
IPOの取り扱いも多く、名前を知っている方は多いでしょう!
また、ネット証券だったらSBI証券がおすすめです!
SBI証券は毎年80社ほどのIPOを扱っており、年間の9割ほどの銘柄を取り扱っています!
一人一票制でないので当たりにくいですが、外れれば外れるほどIPOポイントが貯まります!
IPOポイントはIPOの申し込み時に使用することができ、SBI証券で取り扱うIPOの内、一定の割合の当選はIPOポイントの使用が多い順番に当選します。
つまり、IPOに外れ続けても、かならずいつかは当たるのがSBI証券です。
2018年の最大の利益がでたIPOは400万円の利益です!
SBI証券のIPOはとりあえず申し込むだけでも価値があります!
資金はうまくコントロール
IPOのコツはいかに少ない資金で、いかに多くの申し込みをするかです!
SBI証券などの事前資金が不要の証券会社をうまく使うことが大切ですね!
なんとか今年の12月のIPOは手元の資金でカバーできそうです。
ソフトバンク以外で初当選を狙えればと思います!
ではでは~