株式型クラウドファンディングが人気がでていますが、通常はベンチャー企業への投資がメインです!
しかし、今回のFUNDINNO(ファンディーノ)の募集はいつもと違います!
今回は映画への出資が募集されています!
真夜中の子供に出資ができる!
今回の株式型クラウドファンディングは映画の製作となります。
株式会社アンクロートフィルムへの出資となります、
第1弾として、福岡を舞台とし、無戸籍児にフォーカスした小説『真夜中の子供』の映画製作を行い、本作品の世界展開を目指しています。
従来の映画製作のような製作委員会方式(複数の企業に出資してもらい、権利を共有する方式)がメインでしたが、新しい映画の製作の形となるでしょう!
映画への出資となれば、興行成績によって分配金がきまりますが、映画製作はキャッシュが先に出ていく商売です。
クラウドファンディングで資金を集めたいということでしょう!
株主優待で映画に出演
今回の株式会社アンクロートフィルムへの出資は株主優待があります。
Aプラン(29株以下保有の場合)
- 1 「真夜中の子供」サンクスムービー(専用URLにてダウンロード願います)
- 2 撮影時のメイキング映像(専用URLにてダウンロード願います)
- 3 映画鑑賞チケット 2枚
- 4 「真夜中の子供」非売品オリジナルポスター
- 5 DVD 1枚(発売開始後の郵送になります)
- 6 エキストラとして撮影に参加できる権利(交通費・宿泊代の予約およびお支払いはお客様のご負担となります)
- 7 本編のエンドロールの【Aプラン特別枠】にお名前を記載
面白いのは6番のエキストラとしての出演です!
なんと株主優待で映画に出る事が可能です!
旅費等は自腹になりますが、舞台の福岡近辺の方はねらい目かもしれませんね(笑)
目標金額は8千万円!
今回の株式会社アンクロートフィルムの目標金額はなんと8千万円!!
株式型クラウドファンディングの上限は1億円ですので、ほぼ限界まで応募しています。
やはり、映画はキャッシュが先行型ですので、資金集めが大切です。
上限応募額も9,990万円とほぼ1億円!!
これが集まれば、映画ビジネスに新しい風が吹くでしょう!
2020年に公開を予定しており、東京オリンピックと重なり日本への注目が高まる年です!
そこで映画祭などで賞をとれば、映像作品などの二次利用も期待できます!
今回の映画ビジネスは将来どうなるのでしょうか?
個人的には出資額が集まり、面白い映画となってほしいですね!
募集開始は12月19日からです!!
ではでは~