なんと運用成績はＴＯＰＩＸの２倍以上！ひふみ投信が結構すごい♪

日本株式の投資信託はたくさんあります。
その中でも、驚くべき成績を出しているのがひふみ投信です！

私も前々からひふみ投信での運用を考えていますが、資金不足から投資できていないのが本当に残念に思っています。

日本株式の投資信託でおすすめされている投資信託です。

私もいつかはひふみ投信で運用を考えています。

資産運用系のブログでも数々取り上げられているそのひふみ投信。

どんな投資信託なのか見てみましょう♪

運用成績はＴＯＰＩＸの２倍！

ひふみ投信は２００８年の１０月から運用が開始しました。

当時のＴＯＰＩＸとひふみ投信の基準価額を比べると、ひふみ投信はＴＯＰＩＸの２倍の運用成績です。

ＴＯＰＩＸ・・・1087.41→1,331.95　　約１．２２倍

ひふみ投信・・・10,000→26,761　　　 約２．６７倍

上記の様に、ひふみ投信はこの６年で１．２倍程度ですが、ひふみ投信は２．６倍以上と

ＴＯＰＩＸの２倍以上の運用成績です。

最近では基準価額が過去最高を記録するなど、絶好調なファンドといえるでしょう♪

ひふみ投信の投資哲学が好き♪

個人的に気に入っているのは、ひふみ投信の投資哲学です！

長期的な視点にたっている個人投資家思いが伝わります。

ひふみ投信の投資哲学を見てみましょう♪

●当ファンドの信託財産を長期的に成長させるために、世界経済、社会が変化し続けることを前提として、その変化に対して先見性を持って柔軟に対応します。

●また市場動向も常に変化し続けますが、特定の運用手法やスタイルにこだわらず、企業の価値と現在の市場価値との差（割安であること）やその企業の価値が時間とともに増加することに着目して、長期的な選別投資をします。

●人間は本来、社会に対して付加価値を創りだすことができますが、企業においても経営者や従業員をはじめとした多様な関係者（ステークホルダー）が各企業における独自の価値を創造し得ることを信じ、その企業の価値変化の可能性を、豊かな想像力を持って判断します。

比較的短期的な運用を目指している投資信託が多い中、長期的な目線で割安株に投資するというスタイルです。

守りながら増やす方針がＴＯＰＩＸを越えた理由？？

ひふみ投信の運用は「守りながら増やす」です！

具体的にはひふみ投信の運用は市場や経済状況を調査して、株式の上昇が予測される局面では株式の組み入れ比率を高め、

下落局面では株式の売却、組み入れ比率を低くします。

上昇局面では積極的に利益を狙い、下落局面ではリスクを減らす運用です。

この運用方針により、資産を守りながら増やすを可能にしています。

今後もまだまだ人気が出そう♪

純資産額は現在１５０億円程度の投資信託です。

しかし、人気は徐々に高まりつつあり、今後はより人気がでるファンドではないかと思います。

私もですが、今後購入するファンドの候補にしてはいかがでしょうか？

ではでは～