日経新聞の記事で、積立投信の月間投資額が過去最高になったという記事がありました。
積立投信は投資の基本ですが、日本ではあまり広まっていません。
その積立投信が拡大しているという良いニュースですね♪
積立投信は月間234億円に！
日経新聞で積立投信について記事になっていました。
日本で投資といえば、株式投資やスポットでの投資信託の購入が多く、積立投信は根付いていませんでした。
それが234億円に達し、過去最高を記録しています。
2018年８月と比べ、９月は＋24％となり順調に伸びているのがわかります。
とはいえ、まだ全体の１％程度ですので、今後も積立投信が成長していってほしいです。
正しい投資が日本にも根付きつつある証拠です。
現役世代は投資に関心がある
積立ＮＩＳＡが始まり、若者の間でも投資に興味を持っている方が増えています。
特に現役世代は将来の不安も含め、投資に対するハードルは下がりつつあります。
私の周りでも数年前と比べ投資をしていると言っても驚かれることは少なくなりました。
むしろ投資のやり方を知りたいなど興味を持っている方は増えていると実感しています。
積立投信は投資の基本
オススメの投資を聞かれた場合は、積立投信をお勧めしています。
その理由は、投資へのハードルが最も少ないからです。
積立投信は毎月一定額投資信託を購入する投資方法です。
元々毎月一定額を貯蓄する方が多いため、貯蓄に回す一部を投資に回すことで抵抗が少ないのが理由です。
また、月に１万円もあれば始めることができますので、お金がない現役世代でも簡単に投資をすることができます。
私も積立投信で投資を始めました
私も最初の投資は積立投信でした。
投資を始めたのは10年近く前ですが、その当時は積立投信は今ほど有名ではありませんでした。
そのような中、様々なブロガーさんがオススメしていたのが、セゾン投信でした。
その中でも、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドは世界中の債券と株式に投資をする、積立投信にぴったりな投資信託とわかり、積立投信を始めました。
今でも、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドに積立投信を続けております。
まさにほったらかしだけで大丈夫な投資をここで学びました。
積立投信はまだまだ成長途中ですが、これから投資の必要性が増すにつれ、伸びていく投資手法です。
まだ全体のわずか１％しかない投資ですが、将来的には日本の投資の中心になってほしいと思います。
もし、これから投資を始めようと思っている方は、まずは積立投信か始めてみてはいかがでしょうか？
ではでは～
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