2017年は仮想通貨元年と呼ばれ、大幅な上昇をしました。
一転したのが2018年。
バブルは崩壊し、あっという間に下落し、通貨によっては90%以上も下落しています。
そして、2019年はどうなるのか?
2019年に仮想通貨は再度復活する年になるでしょう。
仮想通貨のすごさはこれから
仮想通貨はなにがすごいのでしょうか?
ドルや円といった国が発行するお金以外で通貨を作ったこともすごいことです。
しかし、仮想通貨の本質はそこではありません。
仮想通貨はブロックチェーンという新しい技術を使って、新しい何かができるようになったことがすごいところです。
2017年はまだ仮想通貨の実力はわからないが、なにかすごいと思いバブルが起こしました。
2019年は2017年とは違い仮想通貨が実力を出す1年になるでしょう。
仮想通貨が上がる理由 ①実用性が出てきた
仮想通貨はそれだけでは只の投資対象です。
しかし、仮想通貨はそれぞれの目指す役割があります。
〇リップル
ブリッジ通貨として「日本円↔︎リップル↔︎米ドル」のように、国際送金でリップルが架け橋としての活用
〇イーサリアム
分散型アプリケーションプラットフォームとして、仮想通貨のOS的な役割
などなど仮想通貨はそれぞれに目指すべき役割があり、それが徐々に実用例が出てきています。
リップルは日本の大手金融機関も参加をし、実際に送金をする実験が始まっています。
また、ライトコインはアマゾンで導入も検討されています。
仮想通貨が上がる理由 ②ブロックチェーンの技術の発展
次にブロックチェーン技術の発展です。
仮想通貨の技術の根幹はブロックチェーンという技術です。
ブロックチェーンとは分散型台帳技術のことです。
今まだは一人の管理者で管理していたデータを分散化させたものです。
データのブロックがチェーンのようにつながってデータを共有しているためブロックチェーンと呼ばれています。
また、もし取引履歴を改ざんされた場合でもすぐに改ざんが発覚する仕組みになっています。
その為、安全性が高く決済システムなど汎用性もあり今後は成長していくと予想されています!
仮想通貨が上がる理由 ③市場はまだまだ小さい
仮想通貨市場は15兆円です。
日本で一番時価総額の高いトヨタ自動車でも20兆円あります。
市場としてはまだまだ小さいです。
その内半分の7兆5千億円がビットコインで2位のイーサリアム、3位のリップルを足すと上位3通貨で10兆円を超えています。
まだまだ、小さな仮想通貨がありこれらが発展する余地はまだまだあります。
比較する株式市場は世界全体で約5,450兆円規模ですので、まだまだです。
仮想通貨は発展途上であり、今後も伸びていく余地は大きいです。
仮想通貨はどこで購入するのが正解か?
2018年は仮想通貨は不正流出が話題となりました。
安全な取引をしたいのであれば、GMOコインがオススメです。
安全なセキュリティ面を推している為、安心して仮想通貨取引が可能です。
私自身も使っていますが、2段階認証など不正なログインも検知できる仕組みです。
一方で、日本の取引所だと限られた仮想通貨しか取引ができません。
そこで、まだまだ市場価値の低いこれから大きく伸びる仮想通貨を取引したいのであれば、Binance(バイナンス)がオススメです。
Binance(バイナンス)海外の仮想通貨取引所ですが、世界で一番の取扱量がある取引所であり、日本人も多くの方が利用しています!
私も取引をしていますが、英語表記にも関わらずしっかりと直感で取引は可能です。
グーグル翻訳を使えば、日本語でも取引ができます。
仮想通貨での入金が基本ですので、GMOコインで日本円を仮想通貨に換えてからの送金がベターです。
仮想通貨の技術は今後数年で飛躍的に拡大してきます。
2019年は将来を見据えて仮想通貨投資を始めてみはいかがでしょうか?
ではでは~