株式投資型クラウドファンディングのユニコーンの第一号案件が本日発表されました!
第一弾はデジタル観光ツアーアプリのSpotTour(スポットツアー)です!
スポットツアーは提携企業も増えつつあり、非常に気になる案件です!
それでは詳細を見てみましょう!
株式投資型クラウドファンディングとは?
まずはそもそも株式投資型クラウドファンディングとは何かを見てみましょう!
株式投資型クラウドファンディングは非上場株式の発行により、インターネットを通じて多くの人から少額づつ資金を集める仕組みです。
主に創業後間もないスタートアップ企業への投資です!
1社あたりの年間募集金額の上限は1億円未満、投資家の1社に対する年間投資上限金額50万円として、株式の発行による資金調達を可能にした新しい資金調達の仕組みです。
株式投資型クラウドファンディングはFUNDINNO(ファンディーノ)が先行しており、今回の ユニコーンも非常に注目されています!
スタートアップ企業への投資ですのでIPOやM&Aで株式価値が上がるのを狙うと共に、資金のない企業への資金提供の側面があります!
SpotTourとはどんなサービスか?
SpotTourはどんなサービスでしょうか?
「SpotTour」は、観光や散歩・ウォーキングを、1人でも楽しめるデジタルツアーとして提供できるスマートフォンアプリです。
自分が今いる場所の近くで提供されているツアーが一覧表示され、気に入ったツアーに参加ができます。
観光ガイドの代わりになり、お勧めのスポットを巡り、デジタルスタンプを獲得できます。
国土交通省や経済産業省、大手企業によるプロジェクト採用実績があり、さらに「Tokyo Metro ACCELERATOR 2018」最終選考通過などの受賞歴もあります!
大都市から地方までの広い課題である「持続的(サスティナブル)な観光整備」の解決に貢献することを目標に、3~5年後のIPOを目指しています!
すでに実用化されており、東京メトロの“沿線の街の魅力を発見する散策型スタンプラリー”「駅から始まるさんぽ道」のデジタル版ツアーで、「SpotTour」が採用されています。
SpotTourのビジネスモデル
スポットツアーのビジネスモデルはレベニューシェア型です。
〇スポットツアーはユーザーにアプリを提供
〇ユーザーは有料コンテンツ(限定情報、ツアーカードなど)や「10秒でつくれるツアーフォトブック」を購入
〇ツアー主催者となる地域の企業・団体などに対して、有料コンテンツやフォトブックで得た収益の一部を還元
つまり、ユーザー購入したツアーをその地域に還元していくビジネスモデルです。
「クラウドガイド」になる団体や個人の方は、良質なツアーコンテンツを企画・提供することで収益につながりますし、地域では収益のシェアを受け、観光整備の費用に充てられます。
2020年の東京オリンピックに向けて、観光アプリは成長の可能性が高まっています。
12言語に対応しているスポットツアーは非常に注目ですね!
SpotTourの株主優待は?
それではスポットツアー株主優待を見てみましょう!
投資株式数 | 特典内容 |
5株~24株 | 決済金額の5%割引 |
25株 | 決済金額の10%割引 |
1株2万円ですので、最低の10万円の投資からか株主優待を貰うことができます。
事例では1ツアー500円ほどからの予定ですので、50円程度の割引となります。
旅行やお散歩好きな方には是非ともオススメです!
2020年の東京オリンピックに向けてデジタル観光ツアーアプリのSpotTourは注目ですね!
投資開始は7月22日です!
それまでに、ユニコーンの口座開設をして準備していきましょう!
ではでは~