先日、株式投資型クラウドファンデインングのユニコーンの第一号案件を紹介しました。
その第一号案件が今日7月22日に募集が開始され、あっという間に5,000万円を突破しました!
5,500万円を突破しており、上限の5,750万円までもう少しです!
株式投資型クラウドファンディング ユニコーンとは?
まずはそもそも株式投資型クラウドファンディングとはなんでしょうか?
株式投資型クラウドファンディングは非上場株式の発行を行い、インターネットを通じて多くの人から少額づつ資金を集める仕組みです。
募集する企業はスタートアップ企業が多く、資金を集める為に一般投資家に株式を発行しています。
私達投資家はスタートアップ企業がIPOやM&Aで株式価値が上がるのを狙うと共に、資金のない企業への資金提供の側面があります!
1社あたりの年間募集金額の上限は1億円未満、投資家の1社に対する年間投資上限金額50万円として、株式の発行による資金調達を可能にした新しい資金調達の仕組みです。
株式投資型クラウドファンディングはFUNDINNO(ファンディーノ)が先行しており、今回の ユニコーンも非常に注目されています!
ユニコーンの特徴はなにか?
株式投資型クラウドファンディングはFUNDINNO(ファンディーノ)が有名です。
一方で ユニコーンの特徴はなにかを見てみましょう!
- 最低5万円から投資が可能
- 株主優待がある
- 事業そのものへのサポート
株式投資型クラウドファンディングは10万円前後が最低投資額となりますが、ユニコーンは企業にもよりますが、5万円と比較的少額からエンジェル投資ができるのが特徴です。
第1号案件のSpotTourは10万円が最低投資額となりました。
第1号案件はユニコーンの特徴がもっと活かされるよかったなぁと思います。
第1号案件のSpotTourとは?
それではユニコーンの第1号案件のSpotTourがどんなサービスかを見てみましょう!
SpotTourはどんなサービスでしょうか?
「SpotTour」は、観光や散歩mウォーキング、1人でも楽しめるデジタルツアーを提供するスマートフォンアプリです。
自分が今いる場所の近くで提供されているツアーが一覧表示され、気に入ったツアーに参加ができます。
観光ガイドの代わりになり、お勧めのスポットを巡り、そこのデジタルスタンプをもらうことができます。
主催者となる地域の企業・団体などがツアーを作成し、私達がそのツアーを購入するサービスとなります。
もちろん株主優待も設定されており、ツアーを割安で購入することができます!
すでに実用化されており、東京メトロの“沿線の街の魅力を発見する散策型スタンプラリー”「駅から始まるさんぽ道」のデジタル版ツアーで、「SpotTour」が採用されています。
東京オリンピックも来年に控え、日本の観光の新しい形になるかもしれませんね♪
今回5,500万円以上を集めていますが、これは70件以上を取り扱ったFUNDINNO(ファンディーノ)でも5番目に入る投資の規模です!
それだけ注目されているということですね♪
第2号案件以降はどんなものがあるのか?
ユニコーンからまだ第二号案件の正式な発表はありません。
しかし、検討中のリストは後悔されています。
ジャンル・分野 | 企業のサービス内容 |
---|---|
AI | AIのインフラをローコストで実現する企業 |
AI | AI×ITによるプロジェクトマネジメント支援企業 |
Bio Tech | 再生医療で未来をサポートする企業 |
Blockchain | ブロックチェーンを広げる為のプラットフォーム企業 |
Consumer | 新しい味で地域活性化を目指す企業 |
Ed Tech | ITを使い教育とテクノロジーを融合させて地域格差をなくす企業 |
IoT | 電池からの解放を目指す新技術の企業 |
スタートアップ企業への投資が中心ですので、新しいテクノロジーや技術を使った企業が多いです。
これらの企業もユニコーンの支援やサポートを受けて将来のIPOに繋がっていくでしょう!
そんな企業に先行投資するにはユニコーンやFUNDINNO(ファンディーノ)を使ってあらかじめ投資をしていく必要があります!
ユニコーンの第二号案件に申し込みをするためには、まず口座開設です!!
もちろん口座開設は無料ですので、早めに口座を作ることをオススメします!
まずは、下記からユニコーンに口座開設を申し込みしてみてはいかがでしょうか?
ではでは~