エンジェル投資のFUNDINNO(ファンディーノ)の第85号案件が発表されました。
8月は4件の投資案件があり、新しい案件がどんどん増えています!
第85案件は今話題のQRコード決済関連の「リンクトラスト・ペイ株式会社」です!
QRコード決済とはなにか?
10月の消費税増税と共に日本でもキャッシュレス決済がどんどん増えていくと思います。
それではQRコード決済がどんなものかwikipediaで見てみましょう(笑)
商品を購入する際に、店頭レジに掲げられている専用QRコードをスマートフォンのカメラで読み取って、支払いをするという決済方法である。スマートフォンのアプリ上にQRコード(二次元コード)やバーコード(一次元)を表示して、店頭のバーコードリーダーやスマートフォンで店員に読み取らせる逆パターンもある。
入金システムは、銀行口座と連携させてチャージしたり、金融機関の現金自動預け払い機(ATM)やコンビニエンスストアでのチャージといった方法があり、決済したら即座に引き落とされるプリペイド方式が一般的である。サービスによっては、クレジットカードと連携させて支払うポストペイ方式(後払い決済)に対応しているものもある。
単純に言えば、レジでバーコードを読み込ませたり、読み込んだりして決済できる仕組みです。
支払方法はチャージ方式のプリペイドもあれば、クレカ決済できるポストペイもあります。
ペイペイやLINEペイ、メルペイが国内では有名ですね。
海外では中国勢が人気がありアリペイやウィーチャットペイが大きなシェアを持っています!
QRコード決済の弱点は?
QRコード決済の弱点は様々なサービスがありますが、それぞれの決済システムを導入する必要があります。
アリペイ、ペイペイ、メルペイを入れるのであれば、3つのシステムを導入する必要があります。
自分が利用している決済アプリの対応店が少なく、利用しづらいといった状況が解消されないことになります。
それを解決するのが、リンクトラスト・ペイ株式会社の「マルチ決済サービス」です。
現在すでに、中国で普及している「AliPay」「WeChatPay」や、日本の「PayPay」などが利用できます。
国内外のキャッシュレス決済を一括化し、2020年の東京オリンピックなどのインバウンドの国内消費をサポート可能です。
店舗や無人販売機でQRコード決済を便利に、簡単に!
リンクトラスト・ペイ株式会社では、QRコード決済とIoT技術を用いた「決済+(プラス)」を並行して進めています。
これは、無人サービスなどでのQRコード決済を可能とするもので、自動販売機やコインロッカーなどに、このシステムを利用すれば、様々なサービスをQRコード決済に対応させることができる仕組みです。
現在、「決済+(プラス)」と自動販売機を組み合わせた、SIMカードの販売サービスが成田空港、関西空港などでスタートしています。
日本ではインバウンドが増え、海外の方にとっても使いやすいサービスを増やしていくとは必須です。
その中でも、コインロッカーなどの無人サービスは海外の方にとってはハードルが高いです。
私も海外旅行に行くと言葉の壁と決済方法から無人サービスは使いにくいです。
それを解決できるのは非常に魅力的です!
エンジェル投資は早めにやるべし!
エンジェル投資をしていると、様々なサービスを見る事ができます!
私も一人のサラリーマンとして新しいサービスを知る良い機会になっています。
それこそワールドビジネスサテライトよりも役に立ちますよ!
そんな企業に投資ができる喜びも味わえます!
まずはFUNDINNO(ファンディーノ)に口座開設をして、エンジェル投資家デビューしてみてはいかがでしょうか?
ではでは~