私が投資を始めたのは10年前ですが、そのころに比べると正しい投資が主流になりました。
また、投資の間口も広くなり、投資をやっている人もどんどんと増えている印象です。
さて、それでは投資は盛り上がっているのかどうか見てみましょう。
投資の間口は大きく広がっている
投資は簡単にできるようになりました。
私が投資を始めたときはネット証券が拡大していた時期です。
マネックス証券やSBI証券
一昔前であれば、投資は窓口で購入するのが一般的でしたが、インターネットを通じてボタン一つで購入できるようになりました。
その分、手数料も安くなり簡単にそして低コストで投資ができるようになりました。
まさしく投資が一般化してきたのはこの時代でしょう!
そして、現在を見てみましょう。
もちろん投資の中心はインターネットに移っています。
SBIネオモバイル証券ではワンコインから簡単に投資ができるようになりました。
ワンコイン投資ではLINEからも投資できるようになり、若い方を中心に投資が拡大していくでしょう!
まさに今は投資の新しい波が来ているといっても過言ではありません。
THEO+docomoでは、携帯キャリアのNTTドコモが投資の分野にも展開をしています。
数年前と比べて投資をする間口が広がり、投資をしようと思えばいつでも投資をできるようになりました。
投資の人口は実は減っている?
2015年に投資をしている方は1,324万人でしたが、2018年には1,266万人と約60万人ほど減少しています。
ネット証券など間口は広がっていますが、投資をしている人口はわずかに下がっています。
アベノミクス相場だった時ですが、それでも減っているのが気になるところです。
アンケート対象が株式投資がメインでしたが、それでも大きくは増えていないでしょう。
結局投資をしている人は固定化されており、新規参入があまりないところ。
NISAやつみたてNISAなど日本の国策としては、投資人口を増やしていきたいということがわかります。
一方で私達国民はあまり投資には積極的ではないということですね。。
裏を返せば、まだまだ市場が発展している途中ということです!
先ほど挙げているSBIネオモバイル証券、ワンコイン投資を見ても若者を中心に投資をしたい人への訴求です!
またTHEO+docomoでは携帯キャリアを使っている人へ投資を訴求しています!
大手の会社もまだまだ投資は市場が成熟していないという認識なのでしょう!
投資+他業種のコラボはどんどん増えていくと思います!
これからもしっかりと投資が成熟していってほしいと願うばかりです!
ではでは~