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バイナンスが日本円で取引可能に。取引制限は日本市場進出のため!

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仮想通貨のバイナンスで日本円が追加されました。

実際にバイナンスの画面を見ても日本円で取引が可能です。

ドルやビットコインを通して入金が必要だったため、非常に便利になりました。

バイナンスは日本居住者の取引が制限されると発表していますが、日本への取引停止ではなく日本への本格的な進出を狙っていると感じます!

バイナンスは日本人の取引制限へ

海外の仮想通貨取引所であるBinance(バイナンス)は日本の法規制対応の為、日本居住者の取引を一部制限すると発表しました。

Binance.comは、日本居住者のお客様に対するサービス提供を段階的に終了いたします。そのため、今後、日本居住者のお客様について、段階的に取引制限を実施することを予定しております。取引制限の詳細が、決定次第、追ってご連絡させていただきます。

一方でこの取引制限は日本の法律に則る為の対応としています。

Binance.comは日本居住のユーザーを対象に、安心して当社サービスをご利用いただけるよう日本の法令に完全に準拠したサービスの提供のための改修を行わせて改修期間中、日本居住のユーザーへの取引機能の制限の実施を後日予定しております。制限の詳細は改修内容が決定してから追ってご連絡させていただきます。

日本での仮想通貨のレバレッジ取引に規制があります。

今までは自主規制として4倍まで取引が可能でしたが、金融庁の規制は2倍になると報道されています。

改正金融商品取引法の内閣府令で定められ、2020年4月以降規制が入る可能性が高いです。

今回のBinance(バイナンス)の取引制限はは日本人居住者へ2倍までのレバレッジ規制を行い、日本への対応をするためだとみられます。

今はBinance(バイナンス)では100倍ものレバレッジで取引が可能ですが、今後はハイレバレッジでの取引はできなくなるでしょう。

TaoTaoと日本市場における戦略的提携

実際にBinance(バイナンス)は日本市場への進出を狙っています。

1月17日にはyahoo系列のTaoTaoと戦略的提携を発表しました。

Zホールディングス株式会社(ソフトバンクグループ傘下であるヤフー株式会社から社名変更。以下、Z社)の100%子会社であるZコーポレーション株式会社(以下、Zコーポレーション)と同社の子会社であり金融庁認可済みであるTaoTao株式会社(以下、TaoTao)は世界最大級の暗号資産取引所を運営するBinance Holdings Limited(以下、Binance)との日本市場における戦略的提携に向けて交渉を開始することに合意しました。

BinanceからTaoTaoへの世界最先端の暗号資産取引関連技術の提供や暗号資産取引所運営のサポートなど、ヤフー株式会社の子会社であるZコーポレーションとTaoTaoは日本の金融庁の認可を通して日本の法令に準拠したサービスの提供のための市場における戦略的なパートナーシップについて協議を進めてまいります

Binance(バイナンス)はTaoTaoとの戦略的提携により、日本の法令に則った進出を目指しています。

日本への進出をさらに進めているといって間違いないでしょう。

バイナンスは日本への進出に野心的!

Binance(バイナンス)は一度日本語対応を行い、仮想通貨の巨大市場の日本への進出を狙っていましたが、法令規制により失敗しています。

報道では日本居住者は取引ができなくなると言われていますが、実際は逆に日本進出のための対応をするためです。

今回の日本のレバレッジ規制への対応やTaoTaoとの連携を見ると、日本市場への本格的な進出を狙っています。

私自身もBinance(バイナンス)で取引をしていますが、日本居住者への規制のニュースを見て不安になりましたが、実際は不安を全く感じなくても良いと思います。

Binance(バイナンス)は非常に多くの通貨を取り扱っており、仮想通貨投資をするのであれば、必ず口座開設をして間違いありません。

Binance(バイナンス)の日本への対応を今後も注視していきたいと思います。

 

ではでは~

 

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