2020年の目標の積立海外ETFの準備を完了しました!
使用した証券会社は新たにメインにするSBI証券です!
海外ETFと自動入金機能を使って、自動化することに成功しました!
これで、わずらわしさがほとんどなくなります!
SBI証券で自動積立海外ETF
今回自動化したのは海外ETFの定期積立です!
海外ETFは高配当が非常に魅力的ですので、定期購入をしてキャッシュフローを増やしていきます!
詳細は下記の記事をご覧ください!
そこで問題になったのは自動化です!
毎月定期的に海外ETFを買うのも面倒ですし、いちいち銀行口座から入金するのも面倒です。
今回はSBI証券のサービスを使って自動化しました!
今回利用したのは下記の二つのサービスです。
①米国株式・ETF定期買付サービス
②銀行引落サービス
この二つを組み合わせることによって、海外ETFの定期購入を自動化しました!
自動化するサービス
それでは二つのサービスを見てみましょう
①米国株式・ETF定期買付サービス
銘柄毎に指定した設定内容を基に、設定株数、または設定金額以内の単元株を定期的に買付する取引サービスです。
定期的に買付したい銘柄に対して、買付日を指定できるして毎月の設定日(日付指定、曜日指定、ボーナス月指定)に自動で注文発注します!
「株数指定/金額指定」「円貨決済/外貨決済」の組み合わせが可能です!
今回は毎月2万円の購入を設定しました!
これで、なにもしなくても毎月定期的に海外ETFを購入します。
②銀行引落サービス
次に銀行引落サービスを見てみましょう!
各商品の買付に必要な代金を、手数料無料で指定の銀行口座から毎月自動的に引落しするサービスです。
毎月14日または27日(休業日の場合は翌営業日)のどちらかを選択して定期的に銀行口座から証券口座に資金を移してくれます。
この二つのサービスを組み合わせることにより、毎月決まった日にちに銀行口座から証券口座に資金が移動し、さらに定期的にその資金を使って海外ETFを購入してくれます!
つまり、銀行口座に資金さえあれば毎月勝手に海外ETFを指定した金額購入し続けます!
これで完全に積立海外ETFを自動化できました!
購入したETFはなに?
それでは今回購入するETFを紹介します!
①iシェアーズ優先株式&インカム証券ETF (PFF)
②SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF (SPYD)
PFFはETFは、米ドル建て優先株式・ハイブリッド証券をメインに投資をし、SPYDはS&P 500のうち、配当利回り上位80銘柄を集めたETFです。
どちらも特徴は配当利回りの高さです!
いずれも5%近い利回りのため、100万円分を購入すれば毎年5万円ほどの収入となります。
最初は資金力はありませんが、積立ETFをすれば少しずつ資金が積み上がり、気が付けば年収が伸びる結果になります!
将来の自身の年収を上げたり、年金の為に少しずつ積立海外ETFを頑張っていく予定です!
海外ETFを始めたいのであれば、是非ともSBI証券に口座を作ってみてみましょう!
ではでは~