新型コロナウイルスの影響で外に出れずにやることがないと思います。
私自身も元々休日は引きこもり気味でしたが、さらに引きこもりが悪化しています。
そのような中、やることを探している方もいるでしょう!
やることがないのであれば、読書をしてみてはいかがでしょうか?
読書は人気がない趣味
近年は読書をする方が減っています。
紙媒体、電子媒体を含めても15年ほど前は2兆円産業だったものが、1.5兆円と5千億円も下がっています。
それだけ、今の日本人は本を読まない国民になっています。
さて、このコロナウイルス影響で家にいてもやることがないと思っている方!
この機会に本を読んでみてはいかがでしょうか?
読書が知識が付く以外にも大きな効果があります!
それでは、本を読む3つのメリットを見てみましょう!
①ストレスが解消される
イギリスのサセックス大学の研究によると、心拍数や筋肉の緊張状態からストレスを計測した結果、読書をするとストレスが68%も減少することわかりました。
これは、音楽鑑賞やコーヒーなど、ほかのあらゆるストレス解消法を上回る数値なのだそうです。
ビブリオセラピーという療養方法もあり、本を読むことが薬替わりに処方もされます。
読書は仕事のストレスを家にいながら癒す効果もあり、免疫力の向上もある為、コロナウイルスにも効果がありますね!
②脳が活性化する
医学博士の川島隆太教授によると、読書により、視覚情報を処理する「後頭葉」や思考・創造性に関わる「前頭前野」など、脳のさまざまな部位が活性化するそうです。
音読でも脳を活性化させ、学習効果を2~3割向上させることが期待できるのだそう。
読書が脳に与える影響は大きく、コロナウイルスで自宅学習をしているお子さんや、ご自身の脳の強化できますね!
③年収がある(かも?)
年収500万円から800万円の人は、一日当たり平均5~30分間の読書をしており、1500万円以上の人は毎日平均30分以上の読書をしているという結果があります。
有名な投資家のウォーレンバフェットは1日の80%を読書に費やしており、ビルゲイツも毎夜寝る前に1時間本を読んでから寝る習慣がありました。
世の中のお金持ちは読書好きに方が多く、本を多く読む傾向があります。
読書をするから年収が上がるという効果が直接的ではありませんが、知識や語彙力、インスピレーションなど読書からインプットを多く得られるのは事実です。
家にいるとこにインプットをしていくことは長い目で見れば、大きな差になります。
読書は簡単!
私も読書は好きですが、読む本は何でもよいと思っています。
小説でもビジネス書でも、それこそも漫画でも構わないです。
読書により、新しい知識や経験をしていくことが大切です。
読書からは毎回何かしらの新しものが得られます。
それでも何を買えばわからない方はとりあえずアマゾンのオススメを購入してみてはいかがでしょうか?
これらを見るだけでも面白そうな本に出合えそうですね!
本の世界は無限大です!
必ずあなたにぴったりの本はあるでしょう!
ではでは~