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アメリカのGDPが1/4減少か?失業率も9%の予測

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驚愕のニュースが発表されています!

米4-6月成長率はマイナス24%で歴史的落ち込みへ

なんとアメリカのGDPが4-6月成長率はマイナス24%との予測が出ています。

日本のGDPが消える可能性

世界最大の経済大国のアメリカです。

アメリカのGDPの規模はなんと2,132兆円です!!

第二位の中国が1,300兆円で、私達がくらす日本は第三位で530兆円ほどです。

今回のゴールドマン・サックスは予測では、第2四半期の米GDP成長率見通しを、従来のマイナス5%から24%へと大幅に下方修正しています。

もし年間でマイナス24%の成長率になると、金額規模で500兆円!!

ほぼ世界第三位の経済大国である日本のGDPと同規模です!

マイナス成長の理由はコロナショック

新型コロナウイルスの影響により、世界経済は停滞し先進国の経済は景気後退入りするとの見方が強まっています。

アメリカ経済だけでも想像以上の影響が出ていることは間違いありません。

景気が後退すれば、失業率も増加していきます。

米労働省によると、14日までの週の失業保険申請件数は28万1千件と約2年半ぶりの高水準となっています。

日本も対岸の火事ではありません。

すでにホテル業界や観光業界に大きな影響が出ていますし、飲食料品や小売り業界など様々な業界で景気が悪くなっています。

フリーランスや派遣の方は仕事が減り、景気の後退を感じているでしょう。

コロナショックはまだ影響するのか

コロナウイルスの影響が大きいイタリアでは外出禁止となり企業の工場やオフィスの稼働を4月3日まで停止する追加措置がとられています。

アメリカでもニューヨーク州では外出禁止令も出ています。

こうなれば、経済は回るわけはありません。

もちろん、コロナウイルスの感染拡大を防ぐことが一番大切ですが、経済への影響は後々まで残っていくでしょう。

日本でもこのような状況になる可能性はまだまだあります。

明日は我が身の気持ちでニュースを見ています。

しっかりと個人でできる対策はしっかりしていきたいですね!

経済影響はいつまで続くか

今回のコロナショックの経済影響は当分の間影響がでるでしょう。

リーマンショックを超える経済ショックになる可能性もあり、そして感染症により未曽有の経済ショックです。

日本がマイナス24%の経済成長となれば、100兆円規模になります!

トヨタ自動車の売上が30兆円ですので、トヨタ自動車3社分+日産自動車(11兆円)とほぼ同等の規模です。

分かりやすくしたつもりが、逆に規模が大きすぎてよくわかりませんね(笑)

 

私自身はまだコロナウイルスになっていませんが、状況を見ると誰でもいつ感染してもおかしくはないと思います。

誰がかかってもおかしくない感染症ですので、他人事とは考えずに対策はしっかりしていきたいですね!

 

ではでは~

 

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