国内初の株式投資型クラウドファンディングサービスを行っているFUNDINNO(ファンディーノ)で2件目のイグジットに成功しました。
https://www.atpress.ne.jp/news/209811
今回イグジットした企業は未来の移動体験配車サービス「nommoc(ノモック)」です。
それでは詳細を見てみましょう!
FUNDINNOが2件目のイグジット案件!
FUNDINNO(ファンディーノ)は今回2件目のイグジット案件となります。
2019年に1件目のイグジットに成功しており、今回の2件目も1件目に引き続き50%という想像以上の利回りとなっています。
今回イグジットした株式会社nommocは2018年6月にFUNDINNO(ファンディーノ)で資金調達をしており、1年9か月で相対取引で株式を売買しました。
株式会社nommocは2018年6月にFUNDINNOを通して254人のエンジェル投資家から50,000,000円の資金調達を完了しています。およそ80人のエンジェル投資家が、買い手である数社の法人等と、株価1.5倍の価格で取引を行いました。結果としてFUNDINNO投資家は1株50円の株を75円にて売却し、1年9カ月で株価が1.5倍のEXIT事例となっています。
1年9か月で50%の利回りはもちろん脅威の利回りです。
今回は売却したい投資家のみ対応をしており、このまま保有をし続けてIPOとなればさらに大きな利益も期待できます。
IPOまで達成した企業はまだありませんが、徐々にIPOを目指す企業が増えてきても良いころかなと思っています。
イグジットも破たんも2件
FUNDINNO(ファンディーノ)は87件を成立していますが、イグジット案件が2件、そして破たんしてしまった企業も2件となります。
■株式投資型クラウドファンディングにおけるEXIT
日本における、株式投資型クラウドファンディングのEXITは株式会社漢方生薬研究所に続き、株式会社nommocが2件目です。これにより、FUNDINNOでは累積成約件数87件中2件がEXITとなる一方、破綻事例も2件ございます。未上場株投資はマクロ経済的要因の影響を受けにくいとも言われるが、EXITや破綻は個社の事業計画の実現性による傾向が強いと言えます。なお、株式投資型クラウドファンディングでは先行している英国のCrowdcube(クラウドキューブ)では2011年~2018年までに4%の企業がEXITし、15%の企業が破綻しているというデータがあります。FUNDINNOにおいてはサービス開始から現時点で、2.3%のEXITと、2.3%の破綻という結果になっています。
個人的にはこれは面白い数字だと思います。
FUNDINNO(ファンディーノ)は今のところ成功案件も失敗案件も2.3%の一方で海外に目を向けると、成功案件は4%、失敗案件は15%というデータです。
株式投資型クラウドファンディングのリスクがイマイチよくわからない状況でしたが、平均すると15%程度のリスクで済むということです。
一方で成功は4%程度ですので、これもまた狭き門。
もちろんIPOとなれば、大きな利益を期待できますので、投資としては面白みのある投資だと思います。
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