コロナ影響で相場が不安定な時期が続くかと思えば、しっかりと相場が元に戻しつつあります。
個人的には第二派影響で5月は相場が下がると思っていましたが、そうはならずに堅調な相場が続いてます。
さて、投資を始める方はなぜか好景気のタイミングの方が多いと言われています!
しかし、この荒れている相場の方が投資を始めるにはもってこいです!
下がっている時に買って、上がったら売る
投資の基本を知っていますでしょうか?
それは、下がったときに買って、上がったときに売却するというものです。
たったそれだけのことなのですが、多くの方が投資で勝てません(笑)
下がった時に買って、上がった時に売るということは投資の中の永遠のテーマです。
これがなかなかうまくいかないのが、投資ですね(笑)
しかし、絶対に勝てる投資はあります。
時間を考えなければ投資は勝てる
投資に勝つ方法は二つです。
どちらも大前提として時間は非常にかかるということ。
①個別銘柄は買わない
②ずっと放っておくこと
この二つを守れば、損をせずに利益を出す可能性は高まります。
個別銘柄は投資する可能性がありますが、日本市場やアメリカ市場という単位で見れば倒産する可能性はありません。
つまり、個別銘柄は長時間かけると倒産リスクはありますが、市場全体に投資するETFや投資信託を購入すれば、長期間持っていても倒産する可能性はありません。
次にずっと放っておく時間と気持ちが大切です。
アメリカ市場はいまだに最高値を更新し続けています。
日本市場はバブルを最高値にまだ更新できていませんが、世界市場は絶えず最高値を更新しています。
つまり、インデックスファンドでずっと放っておけば、投資に負ける可能性はかなり低くなります。
その考え方でセゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
投資が下がったタイミングも負けにくい
投資を始めるタイミングで多いのは株価が大きく上昇しているタイミングが多いです。
つまり、下がったときではなく上がったときのタイミングで投資を始める方が多いということ。
逆に下がったタイミングは投資には見向きもせずに、貯蓄に励んでいる方が多いでしょう。
しかし、投資の基本は下がったタイミングで行うものです。
むしろ下がったタイミングは投資を始める絶好のタイミングです。
個人的な後悔は2月や3月の下がったタイミングで購入できなかったことです。
せっかく下がったのになぁと思っています。
世間的には自粛ムードが国際的に緩み始めています。
日本は夏になり、コロナムードは減ってくるでしょう。
しかし、秋以降は再度流行する可能性も十分あります。
実際に冬の南半球では流行が続いています。
秋以降のタイミングは投資を始めるタイミングかもしれませんね。
ではでは~