ここ最近考えている事はアフターコロナの世界での投資です。
世界からは不思議がられていますが、日本のコロナは封じ込めが成功しています。
5月末に緊急事態宣言も解除され、日本もアフターコロナの世界に突入したと言えるでしょう。
さて、アフターコロナで2020年の投資を考えてみたいと思います。
アフターコロナで何が変わるか
アフターコロナでなにが変わるのか。
日本の生活はわずか数か月で一遍しました。
特に働き方は数年先まで進んだと思います。
テレワークやweb会議など、ちょっと前までであれば、導入にどれくらいかかるかわかりませんでしたが、今では多くの企業が対応できるようになりました。
今後は場所というものに縛られない生き方が進んでいくでしょう。
お金の使い方も変わってくる
今後はお金の使い方も変わってくるでしょう。
テレワークなどにより今までよりも余暇ができると思います。
そうなれば変わってくるのはお金の使い方です。
服装についてもスーツは着る機会が減り、特別な装いをする方は減ってきているように思います。
私自身も内勤である為、もともとスーツは年に1回も来ていませんが、最近の電車を見ていてもスーツを着ている方は減っています。
さらにモノ消費からコト消費に変わっていくと思います。
つまり、今まで儲かっていた企業の需要が変わっていく可能性が高いです。
具体的に言えば、大衆向けのマス商品の人気が減り、より自分らしさなどスモールでニッチな商品に目が向いていくでしょう。
今までの企業がダメになる
消費の志向が変われば、同じことをしている企業はあっという間にダメになっていくでしょう。
また、ビジネスの変化が早くなり今まで売れていたものがあっという間に売れなくなる可能性があります。
ブームが続かなくなるということです。
多分ですが、去年はやったタピオカは去年ほどは今年は流行しませんし、パンケーキもそんなには流行らないでしょう(笑)
メルカリなどのフリマアプリも市場としては拡大していますが、メルカリは赤字ですし、キャッシュレス決済も今後はどうなるかわかりません。
新しいビジネスをしっかりと作れる会社が強くなるでしょう。
ただどんな企業が今後は利益を出していくかもわかりません。
もしかしたら、ニッチな商品企業ですので、大きな企業がもうかるかもわかりません。
はっきり言って、このような不透明な状況だと投資をどうするかが一番悩みます。
よくわからないときは様子見
私の投資のスタンスはのんびりやることです。
不透明な状況では何もせずにのんびりと様子見をしています。
それで儲かるのかといわれると大きな利益はでません。
ただ、株式や投資信託では大きな損を出していません。
コロナの第二派もわからない状況ですので2020年は様子見の年でしょう。
お金も大量にあるわけでもありませんので、こんな時は投資資金をしっかりと貯めて相場の流れがどうなるかわかるまで待つのも良い投資だと思います。
ちょこちょこと投資はしますが、じっくりと焦らず様子見の投資をしていこうと思います。
悩むときは動かないのが吉です!
長い人生ですので焦らずゆっくりとしていき、こんな時はしっかりと勉強をしたいと思います。
ではでは~