コロナ禍の中で株式相場もなぜか絶好調に上昇しています!
コロナ影響でベンチャー企業にも影響があるかと思いきや、絶好調なのは株式投資型クラウドファンディングです!
なんと脅威の成約率となっています!
株式投資型クラウドファンディングとは?
株式投資型クラウドファンディングは非上場株式の発行により、インターネットを通じて多くの人から少額づつ資金を集める仕組みです。
投資先は創業後間もないスタートアップ企業です。
1社あたりの年間募集金額の上限は1億円未満、投資家の1社に対する年間投資上限金額50万円と制限はありますが、私達個人投資家にとっては少額でベンチャー企業に投資できる機会が増えています!
ベンチャー企業にとっては一般の投資家から株式の発行により資金調達を可能にした新しい資金調達の仕組みです。
株式投資型クラウドファンディングはFUNDINNO(ファンディーノ)が先行しておりますが、 ユニコーンも非常に注目されています!
スタートアップ企業への投資ですのでIPOやM&Aで株式価値が上がるのを狙うと共に、資金のない企業への資金提供の側面があります!
まさに、ベンチャー企業を陰ながらお金の面で支援するということです!
FUNDINNO(ファンディーノ)では2件のイグジット案件があり、すでに50%ほどの利益が出ている案件もあります。
コロナ禍の4月、5月の成約率は100%!
コロナ禍で4月、5月は投資を控えていた方が多いと思います。
私自身も第二波が怖くて、なかなか積極的な投資ができませんでした!
しかし、FUNDINNO(ファンディーノ)の4月と5月の成約率はなんと100%!
個人投資家は上場株式の相場には乗り気ではありませんでしたが、ベンチャー企業への投資は積極的ということですね!
募集した企業は8件でなんといずれも募集金額を達成しただけでなく、募集上限金額を達成しているのは驚きです!
予防医療を行う株式会社ハーバルアイでは30百万円、ロボットベンチャーのドーナッツロボティクス株式会社は28百万円の結果になっています!
10百万円以上の案件もばんばんと成約していますので、ベンチャー企業投資の需要は高まっていると言えるでしょう!
FUNDINNOの新規募集が2件あり!
FUNDINNO(ファンディーノ)はこれから募集が始まる案件が二つあります
〇株式会社コーンテック 畜産×IT×AI
〇クェスタ株式会社 建築×IoTプラットフォーム
どちらも面白そうな案件で募集開始が待ち遠しいですね!
どちらもエンジェル投資税制の対象になっていますので、投資をしただけで節税効果があります。
エンジェル投資はベンチャー企業への投資に加えて、節税効果になるのが非常にうれしいですね♪
ベンチャー企業へ投資をするならまず口座を作ること!
ベンチャー企業投資は今後も人気が高まるでしょう!
10万円程度と少額からベンチャー企業へ投資ができますので、これからのボーナスシーズンに1社くらい投資をしてもおもしろいかもしれませんね!
ベンチャー企業へ投資をしたいのであれば、まずは口座開設です!
有名なのは下記の2社です。
この2社に口座を作ればベンチャー企業への投資の準備は完了です!
ユニコーンはアマギフプレゼントもありますので、この機会を利用しましょう!
ではでは~