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日経平均は乱高下!心臓にはあまりよくない相場がまだまだ続く?

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昨日は今年最大の上げ幅となった日経平均。

上げ相場に戻るのかと思いきや、今日の日経平均は大幅な下落となりました。

 

今日の下落幅は前日比306円安の1万4804円で終了しています。

この乱高下が続く相場は余りにも心臓に悪いですね(笑)

今回の乱高下はまだまだ続くのでしょうか?

日経平均を14日から振り返ってみると。

14日364円安、15日137円高、16日335円安、17日205円安。

今週初め20日は578円高と今年最大の上げ幅を記録しましたが、21日は300円超安。

このように100円以下の振れ幅の日がありません。

 

相場はまさに乱高下状態です。

振り返ってみると滅多に経験できないような乱高下と言っても過言ではありません。

この乱高下はまだまだ続きそう・・・

ボラティリティが高まっており、相場の変動の振れ幅が日頃よりも高い状態です。

この状態では、ちょっとしたことでも相場が、振れやすい状況といえます。

 

今日も中国の経済指標は悪くはない状況でしたが、徐々に中国の景気の悪化も意識しています。

また、ヘッジファンドの投機関係は相場が大きく動けば動くほど、利益を狙えるチャンスが増えます。

この流れに投機筋は乗ってくる可能性もたかまっています。

世界の景気は回復しているのかは疑問

中国の景気悪化にウクライナ問題、そしてエボラ出血熱など世界経済に大きな影響を与える可能性のある問題がくすぶっています。

確かに世界経済は徐々に回復基調にありますが、まだ力は弱い状態です。

 

今日の中国の経済指標も7-9月期GDPの速報値は前年同期比7.3%増と市場予想の7.2%増を上回っています。

しかしこの結果は09年1-3月期以来、5年半ぶりの低水準です。

予想よりは良い結果ですし、GDPは順調に伸びていますが、水準としては低く、世界的な景気減速懸念されています。

分からない場合は様子見もあり!

休むも相場と言う言葉もあります。

分からない相場には参加しないというスタンスも大事です。

投資は「買う・売る」の二択ではなく「買う・売る・休む」の三択です。

 

分からない中、無理して相場に参加せずに、流れができるまで休むのも正しい選択ではないでしょうか?

ではでは~

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