久々の愚痴のブログです。
あっという間に週末が終わりました。
特に何かをしたわけではないですが、比較的まったりと過ごした休日でした。
その分明日からの仕事が嫌な気持ちになっています(笑)
来週は1月最終週ですが、相場も久々に落ち着く様子となるでしょうか?
基本的には最終週に大きな指標はないのだが・・・
基本的に最終週はあまり大きな動きのない一週間です。
重要な指標は翌週の第一週に固まっており、決算月等でなければ、比較的まったりとした一週間になるはずです。
しかし、今月の最終週は違います!!
なんと、今週は指標系のもっとも大きな指標のFOMCが待っているのです!!
29日にFOMCが待っている!!
29日に大きな指標であるFOMCが待っています。
FOMCとは、アメリカ合衆国の金融政策の一つである公開市場操作の方針を決定する委員会のことです。
Federal Open Market Committeeの略称で通称はFOMCと呼ばれています。
なぜ、ここまで世界が注目する指標なのでしょうか?
世界最大の経済国である、アメリカ経済の先行きを判断する材料となっており、アメリカ経済が順調であれば、世界経済も順調に回復するだろうというバロメーターになっています。
その為、世界中がアメリカ経済の今後、そして世界経済の今後を判断する材料として注目しています。
今回のFOMCの予想は?
現在は6月利上げが市場の予測となっているが、今回は大きな変化はないという予測です。
原油安や海外経済への不安も高まっていることから、少なくとも4月利上げを意識させる可能性は低いと見られています。
アメリカは経済が徐々に回復しつつあり、今年中の利上げはほぼ間違いないであろうとの認識です。
現在は6月に利上げをして経済の回復を認識できる状況まで持っていくとの予測です。
もし、これが遅れるようであれば、予測よりも経済は回復していないということです。
FOMCでは一言一言の文言にも注目されています。
言葉の端々からアメリカ経済の今後を読み取ろうとしています。
今回のFOMCでも注目していきたいですね。
ではでは~