「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2014」で第6位となったひふみ投信。
ひふみ投信自体は直販投信ですので、レオス・キャピタルワークス以外で購入はできません。
しかし、姉妹ファンドのひふみプラスは他の証券会社でも購入可能です。
ひふみプラスを購入できるネット証券を見てみましょう!
ひふみ投信とは?
ひふみ投信とは主に日本の成長企業に投資することでお客様の長期的な資産形成を応援するとともに、成長企業への投資を通じて日本の未来に貢献していきたいう思いを込めた投資信託です。
ひふみ投信の運用方針をレオスキャピタルワークスのHPから見てみましょう!
理念-資本市場を通じて社会に貢献する
ひふみ投信は「資本市場を通じて社会に貢献する」という私たちレオス・キャピタルワークス(株)の企業理念に基づき、お客様からお預かりした資産を主に国内の上場株式に投資します。
発掘-運用チームの企業発掘力
ひふみ投信の運用チームが「この企業のミッションは何か?」、「この企業が作っている製品は世の中に必要とされているか?」といった視点で企業を発掘し、株価水準が割安と考えられる企業に投資します。挑戦-守りながらふやす
株式市場は常に変化をし続けます。ひふみ投信はその変化に柔軟に対応し、リスクを抑えながらリターンを狙う「守りながらふやす」運用に挑戦します。
企業をしっかりと調査し投資を行っています。
その結果、2008年10月に設定されて以来、純資産額は188.6億円、基準価額は3万円近い29,837円になっています。
ひふみプラスとはどんな投資信託?
それではひふみ投信の姉妹ファンドのひふみプラスはどんな投資信託でしょうか?
ひふみプラスはひふみ投信と同じマザーファンドで運用されています。
つまり、ひふみプラスとひふみ投信はほぼ同じ運用と言えます。
しかし、ひふみプラスは様々な証券会社でも販売されており、運用している証券会社でも購入が可能です。
ひふみプラスを取り扱うネット証券はどこ?
それでは数ある証券会社の中でも、コストが比較的安いひふみプラスを扱う証券会社を紹介します。
ネット証券は投資や資産運用を行う上で、ネット証券の口座を持っていて損はありません♪
①カブドットコム証券
③楽天証券
いずれの証券会社もネット証券では大手となっています。
是非とも一つは、そしてIPOなどを考えればすべての証券会社の口座を持っていても損はないと思います。
ではでは~