ほったらかし資産運用

会社をクビになったら何か月生きられるか?稼ぐ力を考える!

皆様、明日会社をクビになったら何か月生きられるでしょうか?

会社以外の収入がない方は、貯金がある人は貯金が尽きるまでが生きられる期間です。

 

もし、給料以外に所得を得られている方、つまり稼ぐ力を持っている方は会社に頼らなくても生きていけます。

給料に頼らずに生きられる期間が長い方ほど稼ぐ力を持っている人と言えます。

会社に依存するのはリスクが高い!

投資の基本はなんでしょうか?

それは分散投資をすることです!

 

しかし、生きていく為に必要なお金は会社に頼っている方がほとんどだと思います。

会社にすべてを投資している状態です。

つまり、生きていくお金は分散しておらず、人生の生きていくリスクが高い状態と言えます。

会社が倒産もしくはクビになれば生きていくことはできません。

他の収入源を得ることの意味

例えば、給料以外に収入を得ている場合はどうでしょうか?

月に生活費が20万円必要で、給料以外に10万円の所得を得ている方がいるとしましょう。

その方は、生活の半分は会社に頼らずに生きており、稼ぐ力があると言えます。

 

給料以外に稼ぐ力を持っていくことは今後の社会において大事だと思います。

会社はだんだんと頼りなくなっている

今お勤めの会社は未来永劫続く会社でしょうか?

会社の寿命は20年と言われています。

また、最近は技術革新が進み、盛者必衰の流れがより早くなっています。

今が絶好調の会社も数年後はどうなっているかわかりません。

 

そのような環境の中、会社にすべてをささげる人生は非常に危険です。

生きていくお金を得る為のリスクヘッジはより重要性を増しています。

リスクを減らす為に、投資を始めた!

投資をすれば、基本的にはお金が増えます。

お金が増えれば、それを収入に暮していく事ができます。

 

私が投資を始めたのは社会人になってからです。

給料に頼っていく人生は非常に危険を感じており、もしもの場合でも多少の収入を得ようと始めました。

もちろん、老後に向けてのお金ということもありますが、極力会社には頼りたくない気持ちが強いです。

 

日本人は年功序列であり、会社に身をささげることを美徳としていました。

しかし、その年功序列も崩れてきており、会社と言う組織自体が崩れ始めています。

自分のビジネスを持っている人が今後は強い世の中になっていくと思います。

 

そのような世の中になったときに、どれだけ生きていけるかが大切になるのではないでしょうか?

 

ではでは~