皆様は将来のお金について考えたことはあるでしょうか？
もちろん私は考えています。
投資を始めた理由もそれが一番の理由です。
さて、若い内から将来を考えることは難しいです。
しかし、投資を始める内に若い内から将来のお金を考える大事さを実感しています。
老後のことは老後になってからでは遅い！！
当たり前のことですが、老後のことを老後になってから考えては仕方がありません。
それではいつから考えるべきなのでしょうか？
個人的にはそれは社会人になったタイミングではと思います。
社会人になれば自由になるお金ができます。
そのお金を将来にどうするかを考え、習慣づけるには一番のタイミングではないでしょうか？
若い内はお金をパッと使いたいけど、ぐっと我慢！
私自身はサラリーマンですが、余裕で投資をできるほどの高級サラリーマンではありません(笑)
年収では普通のサラリーマンと変わりはありません。
もちろんパッとお金を使えばあっという間になくなります(笑)
買いたいものはたくさんあるし、遊びたいなぁと思うことも多々あります。
それをぐっと我慢している日々です。
それも、将来の為のお金を投資することを習慣にできたことが大きいと思います。
将来のことは長い間をかけて築きあげるもの！
１０年で１００万円と２年で１００万円のどちらが達成できそうでしょうか？
答は簡単！１０年で１００万円の方が明らかに楽に達成できそうですね(笑)
老後や将来の資金も同様です。
老後資金は３０００万円は必要と言われています。
３０年で３０００万円と１０年で３０００万円のどちらが達成できそうでしょうか？
答は明らかですね(笑)
若者は将来への不安が大きい！
私を含め若い方は、将来の不安が大きい世代です。
老後に年金ももらえるかわからない、そして経済自体がシュリンクし続けている世の中です。
自分の老後に対する不安はどの世代よりも大きいでしょう！
自分の身を自分で守る為には早い内からの準備が大切です。
まだまだ、先のことと思い準備をしていなければもしもに備えることはできません。
社会人になったタイミングで長ーい将来に備えてみてはいかがでしょうか？
月に５０００円でも良いと思います。
将来の自分に感謝される投資生活を実践していきたいですね。
ではでは～