個人投資家の多くの方が利用しているのがネット証券だと思います。
ネット証券で比較されるのは株式取引だと思いますが、資産運用でメインの投資先となる投資信託について比較をしてみました♪
SBI証券とカブドットコム証券、マネックス証券、楽天証券の4大ネット証券を1月4日時点で比較をしています!
①投資信託の本数で比較
1位 SBI証券 2,374本
2位 楽天証券 2,323本
3位 カブドットコム証券 1,013本
4位 マネックス証券 943本
上記の順位となりました。
投資信託の本数で見ると、1位のSBI証券と2位の楽天証券はほぼ同等です。
②ノーロードの投資信託の本数で比較
1位 楽天証券 1,089本
2位 SBI証券 1,064本
3位 カブドットコム証券 565本
4位 マネックス証券 362本
ノーロード投信の本数では1位と2位が入れ替わりました。
とはいえ、取扱本数がほぼそのまま反映される結果となりました。
③積立投信の本数で比較
1位 SBI証券 2,259本
2位 楽天証券 2,215本
3位 カブドットコム証券 963本
4位 マネックス証券 803本
投資信託のメインである積立投信が可能な投資信託の本数で比較をすると、1位SBI証券、2位楽天証券という結果になりました。
投資信託の本数比較ではSBI証券と楽天証券が優位となっています。
④最低積立金額で比較
1位 SBI証券 500円
1位 カブドットコム証券 500円
3位 楽天証券 1,000円
3位 マネックス証券 1,000円
最低積立金額はSBI証券とカブドットコム証券の2社が500円で同じ順位となりました。
最低積立金額が少ない方が、小額から投資が可能な上、様々な投資信託に投資が可能なため、ポートフォリオが組みやすいのがいい所ですね!
⑤保有残高のポイントプログラムで比較
100万円当たりの年間のポイントバックの金額で比較しました!
1位 SBI証券 1,000円相当
2位 マネックス証券 800円相当
3位 楽天証券 600円相当
4位 カブドットコム証券 なし
SBI証券が1位となりました。
残念ながら、カブドットコム証券はポイントプログラムはありますが、100万円につき1ポイントです。
100ポイント貯めなければ、交換ができず、期間は3年ですので、ほぼ不可能な数字です。
しかし、100ポイント貯めれば、1万円をゲットできますので、残高が多い方にはおすすめです!
最もお得なネット証券はどこ?
さて、総括をしてみましょう!
1位を4ポイント、2位を3ポイント、3位を2ポイント、4位を1ポイントで集計しました!
1位 19ポイント SBI証券
2位 14ポイント 楽天証券
3位 11ポイント カブドットコム証券
4位 8ポイント マネックス証券
最も投資信託に向いているネット証券はSBI証券が1位となりました!
ポイントは19ポイントとほぼ満点に近い点数です!
もしネット証券で投資信託を行うのであれば、ご参考になればと思います!
年始で各社ともキャンペーンを行っていますので、このタイミングで是非とも申し込んではいかがでしょうか?
ではでは~