残業が月100時間!1日の生活と残業代はいくらなのか?


残業時間の上限を「月に100時間」、「年720時間」、「2~6か月の平均が80時間」という規制について議論しています。

月に100時間の残業は過労死ラインを突破しています。

この100時間というのはどういう働き方でしょうか?

実際に100時間オーバーしたときの生活を思い出してみました。

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ブログを更新できなかった期間に100時間超えが・・・

昨年に仕事が忙しくてブログが更新できない期間がありました。

特に10月は噂の100時間を超える残業となっており、死ぬかと思った時期です。

この時期のことを振り返ってみて、残業100時間のつらさを考えてみました(笑)

100時間の残業は何時間働くのか

一か月の所定労働時間を見てみましょう!

所定労働時間は週40時間です。

31日ですと、1か月は4.43週になります。

4.43週×40時間で月間に約177時間所定労働となります。

つまり、177時間は残業が付かない業務となります。

177時間+100時間で月間で277時間の労働です。

月に277時間労働の1日を考える

月に277時間労働の1日を見てみましょう。

277時間を日曜日4日と土曜を半分の2日休みとして休日以外の25日で割ってみましょう。

なんと1日11時間の労働です。

そして休憩が1時間ありますので、最低でも拘束時間は12時間です。

それに通勤時間が往復で1時間ずつの2時間を足し、合計14時間は仕事に拘束されている計算です。

つまり、暇な時間は1日10時間程度。

睡眠時間6時間を差っ引くとわずかに4時間。

その間に、食事や入浴、トイレなどを差っ引いたら自由な時間はほぼありません。

実際には、残業をフルで申告することも難しいので、実際にはプラス1時間はあります(笑)。

仕事の日の自由時間はないと言っても過言ではありません。

実際に100時間オーバーの生活はどうだったか

100時間オーバーの翌月が80時間と、法規制にひっかかる仕事をしました感想です。

家に帰るのは毎日午前様、もしくは23時以降、そこからご飯を食べて寝ると、1時はすぎます。

そして、翌日に6時半に起きる生活でした。

はっきり言って、人が生活する状況ではありません(笑)

得られる残業代を考えてみる

残業100時間で得られる対価=残業代を考えてみましょう。

月収30万円×12か月でボーナス抜きの年収が360万円の場合です。

年間の労働時間は1900時間程度ですので、時給は1,900円程度です。

残業は1.25倍になりますので、残業代の時給は2,375円となります。

2,375円×100時間で23万7,500円が残業代です。

23万円と聞くとかなり魅力的ですが、それの代償はかなり大きいです。

体はボロボロですし、慢性的な睡眠不足、病院にすらまともにはいけません。

休日は体力回復の為に、一日寝ていました。

23万円程度で、自分の人生は台無しになるのではもったいないです!!

 

残業時間の法規制よりも、残業単価の引き上げの方が企業にとってはインパクトは強いです。

もし、残業代は1.5倍の時給になれば28万円、2倍になれば給料は2倍になる計算です。

ここまで行けば、企業は残業で人を働かせるよりも、人を雇う方にシフトしていくでしょう。

雇用も増え経済効果は大きい上、企業の生産性も向上すると思います。

政府としては、ここを狙い目にすればいいのになぁと思います。

 

ではでは~

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