NISAも始まり投資をしやすい環境が徐々に整いつつある日本です。
それでも、まだまだ投資を行っている人はそこまで多くないのが現状です。
金融機関としては、預貯金よりも手数料で利益を出すことができる投資信託を売ることに力を入れています。
しかし、ここで金融機関の言いなりにはなるべきではありません。
日本は金融機関を信じすぎ!!
日本の風潮として、金融機関はすごい人たちで知識も豊富だという思い込みがあります。
その為、金融機関の言うことを信じやすい傾向にあります。
しかし、金融機関も商売ですし、比較的利益を出しやすい商品を売りがちです。
金融機関がおいしい商品は手数料の高い商品です。
投資に対する知識をつけよう♪
それでは金融機関にだまされない為にはどうすればよいでしょうか?
単純な話は、投資に対する知識をつけることです。
知識がないからこそ、金融機関は高い商品を売ることができます。
相場感を知ることが大切
スーパーで普通の卵が一個200円で売られていたらどう思うでしょうか?
余りにも高くて購入する人はいないでしょう。
それでは、投資信託の販売手数料が5%と聞いて高いと感じるでしょうか?
答は、投資信託でもかなり高い部類です。
投資信託の販売手数料は2%台が平均です。
さらに言えば、ネット証券ではノーロードと言われる販売手数料のかからない商品が増えています。
相場感を知っていれば、高い安いの判断は一目瞭然です。
賢い投資家になる為に、賢くなる
賢い投資家になる為には、大前提として賢くなる必要があります。
昔と違い、インターネットの普及で私たちは様々な知識を簡単に得ることができます。
投資などの知らないことも検索サイトなどを使えば簡単に情報が手に入る時代です。
賢い投資家になる為に、まずは知ることは非常に大切だと思います。
投資の重要性は高まっていく!
給料が上がらず、正直に言って老後などを考えると金銭面で不安に感じる人が増えています。
投資は将来のことを考えると、始めた方が良いですし、始める方は増えていくと思います。
今後の日本では投資をすることは当たり前の世の中になりつつあると感じています。
金融機関で投資商品を購入する前に、様々な情報を集め是非とも賢い投資家になってほしいですね。
ではでは~